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読まれない記事の救済方法

この記事を読まれている方々は皆さん、noteで何かしら記事を書かれている方だと思います。

頑張って記事を考えて投稿しても、コメントはおろか「スキ」も一桁止まり…という方も多いのではないでしょうか。

「note」や「cakes」をプラットフォームを展開しているiOSエンジニアによると、一日の記事投稿数は3万件を超えるらしいです。数えきれない程たくさんの想いが「note」や「cakes」に溢れています。

これだけ多くのユーザーがいるにも関わらず、「スキ」や「フォロワー」の数が伸びないと悩んでいらっしゃる方がこんなにも多いのは何故なんでしょう?

1000人中の1人に気に入られさえすれば少なくとも30個の「スキ」もしくは「コメント」、よほど気に入っていただけたのなら「フォロワー」となってくださるでしょう。

しかしこの「30」という数字。意外と難しいですよね?通常ネットの世界では、エンゲージメント率(発信したものに対しての何かしらの反応があった数の確率)が重要視されています。2%~3%が「よくできました」、3%~5%なら「神さま」、2%以下なら「ちょっと考えなおした方が…」というレベルと言われています。

そう考えると「30」という数字はかなり少なくて、3万人にアピールできているなら「600」以上あってやっと「よくできました」となるはずです。という事は3万人いらっしゃるのに、3万人にアピールできているわけではないという事になりますよね。

今回はそんな状況下の中、いまにも埋もれてゆきそうな記事を救出する方法をお話ししたいと思います。

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