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「〇〇する方法」な記事は信用無くします

皆さんも一度は目にしたことのある「〇〇する方法」とか「〇〇すべき」的な記事。ついつい読んでしまったり、書いてしまったりもすることでしょう。

つい書いてしまうその背景には、ネット上で、またはnote上で「有益なことを書きましょう」みたいなでまかせ記事が横行しているから…というのがあり、そんな記事を読んでしまったら誰でも、検索して「有益」っぽい事を探し始めますよね。

しかし、このような「〇〇する方法」「〇〇すべき」は、書くべきではない…と私は考えます。

あ、ちょっと語弊がありますね。専門家でないなら書くべきではない…と言うべきでしょうか。

ようするに「〇〇する方法」「〇〇すべき」という記事を見つけたら、読者はまずそのライターがどんな人なのか知りたくなり、プロフィールを見に行くでしょう。そこで専門家でもなんでもないことがわかったら、果たしてその記事を読み続けるでしょうか?

たとえ、プロフィールでそれっぽい実績を書いたとしても、フォロワーが極端に少なかったらどうでしょう?偉そうなこと言っているけど、フォロワーいないじゃん人気ないじゃんって思われて終わりです。これは哀し過ぎますよね。

でもそれでも「〇〇する方法」「〇〇すべき」的な記事を書きたい場合はどうすれば良いのか?

答えは簡単です。「有益」な情報を読者に教える立場で書くのではなく、「ネットで見つけた「有益な情報」を実際に試してみて、どう思ったかどう感じたか、反響がどうだったか?」を体験記のような記事にすれば良いのではないでしょうか?

そうすれば専門家でなくとも全然問題ないですし、読者の中にも同じような体験をしている方がいらっしゃらないか、問いかけるような構成にしてみたら、共感してコメント返しをしてくださる方もいらっしゃるかもしれません。

ようは「有益な情報」なんてネット上には溢れかえっているので、わざわざnoteでそんな情報を得ようと思っている方々は少ないように思います。だったら体験ドキュメントとして記事にした方が、断然そそられます。

あとはタイトルで引き込めれば申し分ないですね。「噂の〇〇ダイエットやってみた!」とか「〇〇勉強法試してみた!」「不器用な私がレジン細工に挑戦した結果…」とか。

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