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コラム・エッセイ

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#noteのつづけ方

noteを断念しそうな方へ

8月は長期休暇を取る方も多いので、noteを始める方も激増する時期です。この記事を読んでいる方の中にも、noteを始めて間もない方もいらっしゃるでしょうし、いままで続けてきたけれど、いまいち反響が無くて、そろそろ心が折れそうだ…という方も多いのではないでしょうか? 今回はそんな心が折れそうな方にむけて、よくある「noteの書き方」的な記事のもう少し先をいく、そんなお話です。 私のフォロワー様の中でも、最初はかなり勢いよく始めたのに、3ヵ月もするとすっかりおとなしくなってし

長文タイトル流行りなの?失敗例しか目にしないけど

なんだか、やたらと長文のタイトルを付けるライターさんが増えた気がするのですが、流行ってるのかしら? まあ、SEO対策ということで、どこぞのライターさんが火を付けたのだとは思いますが、でも、長文タイトルで成功しているライターさんを全然見かけないんですけどー。 「スキ」や「コメント」の数に反映されないんであれば、やめた方が良いのではないでしょうか? 無理強いはしないけれども、少なくとも私は長文のタイトルは、結局何が言いたいのかわかりにくいから、まず読むことはありません。

師事する先を間違えると滅します

以前よく交流のあったnoterAさん、そういえば最近見かけないなーと思ってページを訪ねてみたら、もう数ヶ月更新がありませんでした。 私が出会った頃はまだそのnoterAさんは、noteを始めて数週間といったところで、なかなかフォロワーも増えず、view数も伸びないと悩んでおられました。 相談を受け、添削をさせていただき、いろいろと改善点を指摘。そのnoterAさんの記事はどんどんおもしろくなってきました。view数も徐々に増え、コメントも少しずつ増えてきて、noterさん

noteを書く上でこの上なく大事なこと

今回は無料記事となります。短文ですが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。 この記事に興味を持ってくださったということは、アナタはおそらくnoteに記事を投稿されていらっしゃるのでしょう。そしてフォロワーが増えない、もしくは閲覧数がいまひとつ伸びない…とお悩み中といったところでしょうか。 私は不定期ですが、「noteの書き方」のようなことを投稿しており、それなりに反響をいただいております。私の場合はけしてフォロワーもそれほど多いわけではないですが、メンバーシップ(課金制

「スキ」や「いいね」なんていらない

お久しぶりな無料記事です。ご無沙汰でした。 noteで「スキ」という機能があるじゃないですか。ハートマークのやつ。いりませんよね?あれ…。ちなみに私には必要ありません。挨拶がわりの「スキ」や「いいね」は申し訳ありませんが、本当にいりません。押さなくて良いです。 記事の内容が本当に「いいね」と思えたり「スキ」だと思えたのなら、ぜひ押してください。励みになります。そして願わくば、一言で良いのでコメント戴けると、本当に読んでいただけたのだなと実感できるので、ひとこと「あー」でも

構わないけど意味も無い

なんだかもう、手軽にフォロワーを増やそう感謝されよう!と思っている方々が多くて、もうひと手間かければそれが実現できるのに、なぜそのひと手間をかけずに自爆してゆくのだろう?と、怒りや哀しみというよりは、七不思議に近いくらいの感覚になっています。 今回は、妙な流行り方をしているダメ記事の例と、ダメ記事にどういうひと手間加えたら、フォロワーが増えたり感謝されたり、コメントがついたりするのかを書いてみようと思います。

noteで失敗しがちな記事とその解決方法

noteで記事を書きたいけれど、なかなか続けるのが難しいと、迷走されている方々、多いですね。 そんな時は焦らずに、なぜnoteで記事を書こうと思い立ったのか?を、もう一度思い返してみましょう。 思い感じたことを書きたかっただけだとしても、誰も見ないような日記として書いている方は少ないはずで、やはり大勢の方々に読んでほしいし、いずれは本を出したいとか、収益化したいとか、そこまでではなくとも、ある程度のフォロワーさんがいて、時々コメントが書き込まれたり書き込んだりして、楽しい

読まれない記事の救済方法

この記事を読まれている方々は皆さん、noteで何かしら記事を書かれている方だと思います。 頑張って記事を考えて投稿しても、コメントはおろか「スキ」も一桁止まり…という方も多いのではないでしょうか。 「note」や「cakes」をプラットフォームを展開しているiOSエンジニアによると、一日の記事投稿数は3万件を超えるらしいです。数えきれない程たくさんの想いが「note」や「cakes」に溢れています。 これだけ多くのユーザーがいるにも関わらず、「スキ」や「フォロワー」の数

その方法は確かにフォロワーは増えるけれども…

前にも書きましたが、自分以外のnoterさんの記事を引用してリンク張ったりしたり、「埋め込み」機能を使って記事に埋め込んだりすると、その記事を書いたnoterさんにnoteから「アナタのnote記事が人気です」というような形で報告が入ります。 毎日頑張って記事を書いている皆さんにとっては、こんな報告がnoteからきたら嬉しくなっちゃいますよね? でも、最近この手法を利用してフォロワーを増やそうとする方が増えているようで、けっこうな頻度で報告が入って来たりします。 もちろ

noteで100回も使われた写真たち

今回の記事はただのご報告です。これ以上のものではございませんが、嬉しかったのと皆さまへの感謝も込めて、ご報告いたします。 noteから「みんなのフォトギャラリーが使用された数」のバッジを戴きました。「みんなのフォトギャラリー」に投稿した写真が使われた回数100回達成だそうです。ご使用くださった皆さんありがとうございました。 この「みんなのフォトギャラリー」に投稿する写真は、記事内で使用された写真に限られます。記事として投稿した後、メニュー画面の「画像」から設定画面へと進め

たった数十円のnote記事だとしても

noteを始めてからもうすぐ7年になろうとしています。おかげさまでフォロワーさんも随分増えてきました。ありがとうございます。 私はこれまでnoteでは基本、無料記事でずっと書いてきたのですが、note自体が昔ほどの話題性がなくなってきたというか、影響力が無くなってきたこともあり、それにともなった活動の仕方も変えてゆかなければなるまいと思い、昨年あたりからメンバーシップ(月額制サービス)記事をメインに活動をするようになりました。 なぜメンバーシップという危険な賭けに出たかと

ローズフェスタやってみた!Vol.3

ローズフェスタ第3回です。 バラの写真を連投して誰が喜ぶのか?とも思ったりもするのですが、有益かどうかはともかく、嫌な気持ちになる方はいらっしゃらないだろうとは思いますので、懲りずに今日も記事にしています。 やっぱり写真を撮影すると、自分で眺めているのも良いですが、やはり誰かと共有したいというか、他人の目にとまってほしいですし、noteであれば記事が引用されたり、見出し画面で使っていただけると、撮影して良かった投稿して良かった「みんなのフォトギャラリー」に登録して良かった

noteで伸び悩んでいる方へ

「なかなか「スキ」がつかない」「コメントがこない」「フォロワーが増えない」とお悩みのnoterさんはたくさんいらっしゃいます。そして小手先のワザを検索して実行するも、なかなか効果が出なくて、次第に投稿数も減り…という方、多いのではないでしょうか? 現在のnote全体の状況として、とにかく他の人の記事を読む方が異常なほど少なくなったという印象があります。実際に統計をとったわけではないので定かではありませんか、体感として明らかにそのような傾向はあるようです。発信者ばかりが増加し

「フォロワー増」「有料note売れた」という嘘記事

「フォロワーが増えた!」「有料noteが売れた!」という文句がタイトルにあると、フォロワーの少ない方やnoteで少しでもお金を稼ぎたいと思っている方々にしてみたら、とんでもなく魅力的に思えてしまいますよね? 結論から申しますと、ほとんどが嘘である可能性が非常に高い。 なぜならそういう記事を書かれている方々は、そのほとんどがフォロワーが少ない方々だから。 もちろん少ないフォロワーさんでも、そのほとんどの方がお金を落としてくださっているケースも無くは無いですが、その確率は万