ほどほど日記58 2024/07/06（土）～平成時代の教室＆脱マスクイメチェン～

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今週も週末まで辿り着きました！
突然の真夏にも負けず、よく頑張ってる自分。

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暑いなか、ばたばと朝から予定をこなした。

まず、会社近くのショッピングモールに寄って服を何点かピックアップ。会社の近くにあるのに、平日は営業時間中に退勤できないから、なかなか行くことが無い場所。通勤路とほぼ同じ道を通って行く。

途中で歩いていた親子連れの母親が、「お母さんの子供の頃は、学校にクーラーが無かったんだよ」と言っているのが聞こえた。そんな時代もありましたねぇ。平成時代っていうんですけど。

ショッピングモールは全体的に服が1割引きか2割引きで売られていた。バーゲンの季節か。

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長居したかったけど、美容院に行くために早々に切り上げた。

美容院ではいつもの美容師さんの印象が、前回までとまるで違って見え、なぜだろうと本を読みながらずっと考えていた（『15人で交換日記をつけてみた』って本ね）。しばらく考えた後に、マスクをしていないからだと思い至った。そういえばその美容師さんに出会ったのはコロナ禍で、マスクを外しているところを見たことが無かった。シャンプー後にそのことを本人に話して、ひとしきり盛り上がる。やっぱり他のお客さんにも言われるらしい。そこから話題は美容整形へと移り、「興味あるけど、怖いよね」と言い合うなど。

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そのあとはビックカメラでカメラを物色。売り場の店員さんに「カメラを始めたいけど、どれにしたらいいか分からない」と率直に打ち明けると、おすすめの機種を教えてもらえた。

売り場の店員さんの、自分の知識を顧客にぶつけたい欲求が垣間見える瞬間、なんか好き。信頼感を覚える。思えばいまの部屋にある冷蔵庫や洗濯機を買うときも、そんなプロ店員さんに出会って同じ感想を抱いた記憶がある。自分の仕事を楽しんでる感があるというか、プロ意識に触れるのは気持ちいいものですね。

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夕方は自己啓発セミナーのメンターの方と1on1した。いつも自分にはない視点をくれてありがたい。今月末でこのセミナーが終わることに「早いものですねえ」なんて言って、月日の流れを感じるなどした。

そんななか、途中で先方のカメラの調子が悪くなって、映像が途切れた後に、バーチャル背景が解除され、普通の背景が見えたタイミングがあった。別に見ちゃいけないものが映ってたわけでは無かったけど、想定外にご自宅を拝見する結果となり、どうしていいか分からず不自然に画面から視線を逸らしてしまった。

普段あまりオンライン会議をしないのだけど、こういうことってよくあることなんですかね？　こういうときは「バーチャル背景が解除されてますよ」と指摘することが優しさなんでしょうか？　分からぬ。

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ヨガをしてから寝たかったけど、もうくたくただからやめにして10時半ごろ就寝した。その前に「かもめ食堂」という有名らしい映画を少し見た（エンタメに激疎い）。まだ見終わってないから感想はまた今度。

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創作大賞に応募中の渾身の記事たち（読んでね！）
01：雨天の直島でアート鑑賞
02：曇天の豊島でアート鑑賞
03：持ってけ、わたしのヘルスケア～睡眠編～

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日記の先頭記事。目次あり
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