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【読書記録】脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート

Irokaです。

給料日が来てなんだか富豪気分のirokaです。
2〜3日で家賃やら何やらが引き落とされあっというまに貧民になるirokaです。

なんだっけこのリズム。

、、、ヒロシです。だ!(すっきり!)

さて、読書記録を更新します。

脱ダラダラ習慣! 1日3分やめるノート

読書記録

自分がやめたいことに気づき、どう感じているかを書き出して見つめ直してみよう。
というのが本書の概要です。

お酒の飲み過ぎやゲームなど、なんとなく辞めたいと思っているけど、習慣になってしまってなかなかやめられないものってありますよね。

そんな時にやってみるのが「やめるノート」だそうです。
日付の隣に、①その日の出来事②辞めたい習慣の量③得たい心の状態④代替行動を書いてみます。

なぜこの方法で辞めたい習慣を断ち切れるのか、すこし解説を入れます。

「やめたい」と思っていることなら、心から大好きなことではないはず。

その習慣(行動や対象)は、自分の心を守ったり、欲求を満たしてくれる効果があるからから辞められなくなっているはずです。

そうなのであれば、自分が①どんなときに②どれくらいそれやってしまうのか、③その行動によってどんな気持ちになりたかったのか分析して、④替わりに欲求を満たす行動をすることで、少しずつ悪習慣を減らしにいこうというもの。


わたしのやめたいことはなんだろう、と考えてみました。

YouTubeやInstagramでおすすめされるショート動画に費やす時間を減らしたいな。
そうしたらもっと勉強や読書、パートナーとの時間も増やせそうです。

ということで、ひとまず先日のわたしを振り返ってみます。

①できごと:
 うまく進んでいないプロジェクトのフォローに入った。
②やめたいことの量:
 会議の後ダラダラ30分くらい動画見てた
③本当に得たい心の状態:
 一旦仕事を忘れたい、癒されたい
④代替行動:
 散歩する、マッサージに行く

こんな感じでしょうか。
私の場合、ショート動画=単なる暇つぶし、ではないんです。

仕事などで行き詰まった時に、瞬間的に現実逃避したくなってついつい見ちゃう。
猫とか子供とか、歌の上手い人の動画で一瞬仕事を忘れるためのスイッチみたいになっている気がします。

それは別に悪いことではないけど、
もしこれを自分のための行動(散歩やマッサージ)に置き換えられたとしたら?

きっと身体の調子が良くなって、やりたいこと(勉強、読書、家事)にも手が伸びやすくなると思います。

このノート、たとえ毎日続けることはしなくても「最近時間うまく使えないなぁ」と思った時にやってみるのはいいかもしれない。

一度やってみてそう思いました。

さて、今日の読書記録はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。

Iroka.

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