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シャイニーオブジェクト症候群問題とその弊害のお話。 ~Don't Chase New Object "Just Because"~

"Knowledge is power but action is key use your tools wisely"

"知識は力であるが、行動こそが道具を賢明に使える鍵である"

John Wilson / ジョン・ウィルソン


こんにちわこんばんわ、いろはです。

新居にある通気口?換気口?から寒い風がちょいちょい入ってきて震えています。
手が悴んで楽器弾けなくなるので勘弁してほしい…

一日中お布団に包まっていたいここ数日ですね。

ま、やっと涼しくなったので増やしたかったピアスでもそのうち開けてきましょうかね…
1つ開いていますがずっともう数個欲しかったので。

似合うかどうかはまた別の話ですが、まあ好きなのでいいでしょう。
そういうことにしておきましょう。

基本在宅でカメラを回すことがほどんどないので、髪も染めたいところではありますがまあ考えておきましょう。
誰に見せる訳でもないですが。笑

…まあいいのです。

今日も、行ってみましょうか。






▽Unethical Businesses Everywhere

先週末から久々に外に出かけ、冬が始まったなぁ、秋がいいなぁ、なんて言いながら秋の味覚を楽しんでいた私ですが。

いやー、どこに行っても怪しい人って多いなってのを思いまして。

カフェだったり、ファミレスだったり。

決して人の会話を盗み聞きしようなんて考えはこれっぽっちもないんですが、なんか怪しい商材の話とかを2日連続違う街で横から聞こえてきた際には流石に頭を抱えました。

私が大人になるにつれて怪しくなってくるのか。
大人になったからこそ見えてくるものがあるのか。

悲しいですねぇ。

景気が回っていないからなのか、昔からそういうのもあるのか。
両方あるかと思いますが思うところはあったりします。

ネットとかでもね、見るじゃないですか。
ちょっと上手い話すぎるお金稼ぎの話とか。

どこで信用を勝ち取るの、って難しいところだな、と。

ネット社会のおかげでお金稼ぎってのは簡単になっているのは確かです。

スマホ一つでお金が稼げてしまいますからね。

指先で人と交流ができて、上手に使えば全世界に繋がりを作れる訳です。

まあ、もちろんその弊害等もありますが。

短い時間の動画、YouTubeのリールとか、TikTokとかのおかげで人の集中力のスパンやドーパミンが簡単に出る方に人が流れていく、とかはよく聞きますね。

そのおかげですぐに結果が出る、すぐ稼げる、とかそういうものがよく出てくる様になり、当たり前になってきている気がします。

そういう現象を
「シャイニーオブジェクト症候群」
と呼ぶんですね。

目の前に新しく輝くものがあればすぐにそちらに靡いてしまう。
よくあることでしょう。

長い目で見る、ってことが難しくなっているんだろうなぁと思ってはいます。
目の前にすぐ簡単に稼げる!なんて出されたら飛びついてしまうのはしょうがないかなぁ、と思いつつ悲しくもなります。



▽Just Adjust, Don't Be Afraid of Changes

年寄りみたいなことを言う様ですが。

流石に大企業たちがこぞって人の注目を集められる、ドーパミンの操作をできる、そんなビジネスが主流になってきているのでもうこれはしょうがないんだろうなぁと。

人のことをとやかく言うより自分を治せばいいんですけどね。
絶賛治療中、ってとこでしょうか。

そういうものが世の中に蔓延っているのであればそこはプラスに使った方がいい、という考え方をするべきなんですけどね。

ここ10年ほどで例えば広告の出し方とかも変わっていると思います。
広告畑の人間ではないですが。

例えば、100万人の特定の人に対しての広告を出したい、となった時、一昔前はテレビや雑誌などに広告を出すのが一般的だったと思います。

ただ、今はスマホが強すぎる。
テレビ離れとかも聞きますからね。

だから100万回再生ができるような登録者がいるYouTuberとかネットで影響力があり、しかも広告の対象にしたい特定のファンが付いている人に広告費を払って広告をしてもらう方が確実に特定の人たちに届きやすい、とかね。

トレンドという波に上手く乗り、会社のプラスに繋げたり。

例えばAIが発達してるのに人不足が問題で給与が上げられないなら無駄を省く為にツールとしてAIなりを使えばいい。
とかね。

それで人一人に対しての仕事量を減らせばいい。

その辺も仕事に出来そうだけどね。

バイトの給料で完璧にやらせようという考え方は間違ってると思うので。
給料は上げろや、とは思うんですが難しいんでしょうねぇ。

要は考え方と変化を恐れないところ。
そこが出来るか出来ないかが将来に期待を出来るのかどうかは変わってくるのかな、なんてね。



▽So What Now?

時代が進むにつれて世界が変わるなんて当たり前。
昔からそうですしね。
歴史はそうやって回ってるんですがね。

ただここ数十年の進化の速度が早すぎるのだけは少し心配になりますね。

波に乗り遅れると完全に取り残される、その様な現象が特にひどいのかな、と。

色々、考えなきゃいけないとこですね。

AIなどのツールも、今世の中に出ているものだけでも目を見張るものがありますよね。

でも世に出ているものは本当に一握りだと言われています。

まあそうでしょうね、とは思いますが。

じゃあこのままだとどうなってしまうんでしょうね。

考えることも。
自分で何かをやろうと行動することも。

AIでいいや、ツールがやってくれるか。
そう考える様になるのかな、と考えると恐怖を覚えます。

SNSや現代のツールの使われる大抵の使い方を見ると世の中の大概はそのツールにもはや使われるかの如くになってしまうのかな。
今もそうなりつつあるな、とは思いますが。

世の中が変わっていくのは当たり前。
進歩があるのは当たり前。

でもその中で上手くその人が使えるツールを使いこなして成功ができる人がいるように。
今後もそういう人に未来があるんでしょうね。

来年から数年にかけてはは色々起こるだろう、その過程で様々な過程が変化を要されるだろう。

そんなことを聞きますが、どうなるでしょうね。

どうなったとしても自分の最善を行きたいな、とは思いっていますがね。


今日はこのくらいで。

じゃあね
Bye☕️


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