[世界都市紹介]メルボルン編!南半球の留学生都市へいらっしゃい!? ~Until I See You Again Soon My Friend~
こんにちわこんばんわ、いろはです。
…部屋の模様替えがしたい。
やることが溜まっている時に限ってやりたいことが出てくるこれ。
なんなんでしょうね。
その分のやる気を作業に回したいものです。
因みに昨年買ったデスクは重すぎて一人で動かすのがかなり厳しいのでやりません。
家具が少ないので簡単に済んでしまうんですけどね…
ちょっと気分転換としてやってみてもいいのかもしれない。
さて、今日は都市紹介の記事を書いて行きましょうか。
南半球ってまだ見ていなかったんですよね…
ってことで今回はオーストラリアのメルボルンを見ていこうかな、と。
じゃ、行ってみましょうか。
▽Melbourne, Australia
英語だと「メルボーン」と読めるし、オーストラリアとアーストリアの綴りがパッとみ分かりにくいし…ってことでちゃんと綴りを確認しつつ進めております。笑
因みにメルボルン、とググるとここも世界一住みやすい!みたいなサイトがいくつか出てきました。
私も含め、世界一って単語好きな人は多いのかい?と思ってしまうほどよく見ますね…
メルボルンはオーストラリア第2位の人口を誇る大都市であり、ビクトリア州の州都です。
シドニーが人口では1位なのですが、住みやすさランキングではシドニーより上に来ることが多いです。
因みに2023年の世界で最も住みやすい都市ランキングでは3位です。
2000年代初期は数回1位になっていたとか。
シドニーは近代的であり、忙しなく人や物事が動くのに対し、どちらかといえばメルボルンの方は歴史的な文化だったり建物だったりが多く健在していて比較的穏やか。
個人的には穏やかな場所の方が好きだったりする私だったりします。
メルボルンは学校のイメージが少し強いですね。
留学だったり移住したことがある、って人も周りにそこそこ居たりします。
海辺に面していたり、街の所々に川が流れていたりするので素敵ですね。
気候に関しては最も寒い7月で平均最低気温は6℃ほど。
雪や霜などは都市部では心配なく、比較的いい印象ですね。
夏は平均最高気温が夏で24-26℃ほど、とは書いていますが内陸の砂漠からくる熱のおかげで40℃を軽く超えてくるそうです。あっちいね。
朝晩は比較的快適なようで、熱帯夜などはあまりないそう。
天候が変わりやすく、四季はあまりはっきりしていないそうです。
四季がはっきりしている場所って意外にあんまりないんですね…
春と秋が好きなのではっきりしている場所に住みたいな。
観光場所も数多く存在し、スポーツもサッカーやクリケットなどが人気。
スタバが参入しようとして失敗したと言われているほどのカフェがそこら中にあります。
なのでコーヒー好きにはたまらんのでは。☕️
そういえばオーストラリア在住の友人くんの手土産はコーヒー豆でした。
ありがとう、エスプレッソマシーンを買いたくなったよ。
産業に関してはシドニーの方に海外企業が行くことが多かったりしますが、それでも同国2位の金融センターです。
なのでオーストラリアに仕事で行く方はシドニーの方へ、学生で留学するならメルボルンの方へ、ってのが多いんでしょうかね。
▽Is Melbourne Expensive?
じゃあメルボルンの物価はどうなの?ってお話。
いつも見ているサイトで比較機能を初めてちゃんと使ったら結構見やすい…
これいいな。
日本が海外から見てかなり物価が安い方なのでどこの先進国と比べても安い方ですがやはりベンチマークにはなるでしょうね。
これを見ていると、コーヒーは安いんですね、メルボルン。
気軽にカフェに行ける値段にはなっていると思います。
ただ他の指標がとんでもないですね、特にオーストラリア産のビールと水の値段でしょうか。
他にも外食ですね、日本の倍かそれ以上、って感じですか。
電車やタクシーなども日本よりは少し付いてしまいそうですね。
ガソリンも少し高いし、レンタカーなどでも結構かかるので、行かれる際はそこそこのバジェットが必要になるでしょうか。
ただやっぱり、日本のフルーツは高いですねぇ…
まあいいか。
まあそれなりには高いので実際1ヶ月生活するなら、普段の食費が倍になる覚悟が必要…かもしれません。
▽Is Melbourne Safe?
安全性とかも見てみましょうか。
基本的に悪くはないですね。
最も、ここ数年で治安が悪くなった、と言う人が増加しているのも多少は事実。
世界的に(日本でも言う人はいるね)結構コロナ禍以降は治安が悪化している、ってのはよく聞くことなんですが。
基本的に日中出歩く分には全く問題なさそうですね。
夜に飲み歩いたり遅くまで遊んでいると少し問題はあるかも知れませんが、なんもないのなんて日本くらいなもんです。
あと、日本などの北半球が冬だから〜、とバカンスに行かれる方も多いとは思いますが、山火事とかそういう災害には気をつけた方がいい、とは書いてあります。
…気をつけれるものなのか…?
とりあえず、夜の電車などはある程度避けとけば問題はないでしょう。
スリなども少なからずある、という人は居ないわけではないので、まあ手荷物等には気をつけましょうね、っていう海外旅行へ行くいつもの言葉を置いておきます。
基本的にオーストラリアは比較的安全な国です。
気をつけておいて損はないですが、まあそこまで心配せずともだいじょうぶでしょう。
▽So How Is Melbourne Overall?
さ、まとめです。
メルボルン、基本的に歴史が好きな人や少し落ち着いている都市に行きたい人はパーフェクトでは?
あとは日本とは季節が逆なので冬場に夏が味わえるのは最高ですね。
あとはやっぱり私はカフェ巡りがしたいな。
スタバがうまく行かず撤退するとかちょっとウキウキしてしまいます。
あとはアメリカ育ちの友人くんがめちゃくちゃ気に入っていたので、彼がそこまで気に入った場所を見てみたいのです。
自分で行ってみて、感じてみて、その場所の良さだったりそこから学べることを吸収してみたいですね。
私のその友人くんはまだオーストラリアに居る上に完全に移住したい、とか言っていたのでいつか行きたいな。
彼以外の知り合いにも会いに行きたいので、そのうち旅行でもプランしましょうか。
いつになるかな、数年のうちには行きたいな、という希望を込めつつこの記事はこんなところで締めましょうか。
じゃあねっ
Bye☕️
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