パニック障害になった理由

現在19歳 精神疾患患者 です。性別はどちらで捉えて頂いても構いません。

病名はパニック障害。あとは診断されてないものがあるかもしれないけど、主なのはこの2つです。

ここには特に有意義な事は書いてないと思うので、治し方や改善法などを求めてる方、精神疾患に興味や理解が無い方はブラウザバックをオススメ致します。

同じような人が見てくれて少しでも安心してくれたら良いなぁくらいの気持ちでいきます。正直自己満の日記みたいなもんですが。

現状は強まった自殺願望に耐えかねている日々です。

いつから鬱になったんだろう。多分中学生くらいかな。原因は記憶にないです。

パニック障害はきっとかなり昔からあって、厳密には嘔吐恐怖症なのだけれど。外食が苦手だったり食べられない時があったり、そういうの合わせたら小学生の中学年くらいからあった気がする。原因は保育園のお残しは許しまへんで的な教育方針と親の躾という名の暴力や言葉での追い詰めなど。

保育園は本当に食事に厳しくて、毎日毎日1人で居残りして泣きながら食べていた記憶しかない。実際泣いている状態で何かを飲み込むなんて不可能で、悪循環。幼すぎて自分を落ち着かせて何とか食べようなんて賢い選択出来なかった。

家でもほぼ同じ。いやもっと酷かったか。3歳。その頃からもう片親で、常に母の機嫌を伺い怯えていた。何かあるとすぐにイライラして物や私に当たるような人だ。母の目を盗む事ばかり上手くなった。今でもあまり変わらない。そんな母が食べ残しを許すはずもなく、食べるのが遅いと怒られ、食べられないものがあると怒られ……当然毎回泣いた。泣いたら余計食べられなくなった。殴られた。それでも食べない私を遂には外に無理やり引っ張り中から鍵を掛けられた。追い出されたんだと分かって、そこから記憶はない。

私は凄く偏食で、躾が原因なのか、生まれつきなのか、もうそんな事はどうでもいいか。魚も肉も野菜も食べなかった。食べられなかった。炭酸も飲めないしジュースも好きじゃない。寿司や生卵といったナマモノも食べられない。チーズも牛乳も大嫌いだ。フルーツも好んで食べる事はほぼない。

偏食と躾のダブルパンチ。勿論身体はやせ細っていた。現在の身長体重は153/43くらいだが、一昨年は153/35だった。どうやって生きてたんだろうか。

身体も弱く、5年連続くらい毎年冬にはウイルス性胃腸炎にかかり、食べては吐き食べては吐いてを繰り返し、春夏に少し太り冬が来る度4キロほど痩せていった。何度も保健室に呼び出しを食らった。

嘔吐は今では1番のトラウマになった。


何が食べられたのか、どう生きてたのかは覚えてない。ていうか、死んでればよかったのに。


今日はこの辺にしておこうと思います。



鬱とパニック障害を患っている者です。文才も語彙もないので読みやすいものでは無いですが、共感してくれる方が1人でもいると救われます。