Nice to meet U 2

↑こちらは、高知とデンマークを主なフィールドとしたはじまりの自己紹介。
そして、今、東京や台湾でのワークショップ企画を進めるにあたって、あらためまして、よろしくお願いします。の自己紹介をアップデートしております。

どうして「アニメ」を作るのか

グローバルに愛される「アニメ」は、さまざまな文化、 個々の発育背景や生活環境に好意的な興味関心を向けます。 視覚や聴覚、感覚の総合表現としての「アニメ」は、 想像する力と楽しいコミュニケーションを自然と生み出します。
また、ともにひとつの物語をアニメにして動かしていく、 すなわち「ひとつの世界」を作ることは、モチーフへの興味、感情を深めていきます。
そうして、動き出す「世界」は、こどもたちの心、自信を養います。
私たちは、その体験を共有してまいりました。

あにめのいろはの特徴

プロセスを通して...

・こども本来の感性を引き出す
・ふたつのそうぞう(Imagination & Creation)
・既成概念や固定概念からの解放
・失敗・間違いや他人の評価を Chance に変える
・誰かと一緒に挑戦して困難をPositiveに受け入れる

ファシリテーションで大切にしていること

表情・声や仕草をよく観察し、耳を傾けることで...
・個性や天性を見つけ出す
・声や身体などでコミュニケーションを楽しむ
・緊張の要因に働きかけ、その子らしくあること
・そのままの個性と表現を受け入れる
そうした、能動的な体感を引き出すこと

まさきまゆこ プロフィール

高知県幡多郡大月町在住
あにめのいろは 代表 / 地域未来こども研究所 主宰 NPO法人大月地域資源活用協議会 会員 / 公益財団法人黒潮生物研究所 評議員 防災まんが選手権 防災啓発動画 審査員 / 高知「環境絵日記」審査員
2017年10月 デンマーク・Viborg ( UNESCO creative city of media Art) VIAUniversity College Creative Learning and Animation Course 修了 Animated Learning ファシリテーターとしてはじめて日本で認定を受ける。
2016年より、大月の美しい自然と豊かな文化を活かして、デンマークのアニメーション 教育機関The Animation Workshop、The Drawing Academyの創設者と質の高い芸術教育 と交流機会の創出に取組み、 2022年、高知県のアニメクリエイタープロジェクト/産業創出プロジェクト、休小学校 舎を再活用した大月町文化交流施設COSAの立ち上げをはじめ、コンセプトアートとア ニメによる地域振興に寄与する。

ワークショップの主な実績

animanoiroha-あにめのいろは-

2016~2017年
大月小学校5年生 40名、35名 環境博、町内のイベントなど 250名
2016~2018年
大月中学校全学年 約100名
2019年
越知小学校4年生 39名
2020年
すたじお 30名
6月越知小学校5年生 40名 
7月サマースクール 15名 ×黒潮生物研究所
9月~大篠小学校3年生 120名 大篠の宝物 ×海洋堂高知
9月~久礼小学校5年生 40名 久礼の宝物
10~1月 高知大学教育学部 特別講座 学生15名 教授4名
12月 越知小学校5年生 40名 SDGsのまなびをアニメーションに
2021~2022年
11月 越知小学校3年生 てつがくのまなび「やさしさの形」30名
2023年
大月小学校5年生「大月の魅力再発見」 30名
日本財団「海と日本プロジェクト」体験学習まとめファシリテーション
延 約1,000 名以上 (対象年齢 3~80歳)

ご依頼＆ご相談お待ちしています

ワークショップの実施、企画のご相談を承ります。
あにめのいろはは、学校でのアニメーション制作支援を主に実績を重ねております。「何時間でどのような目的でアニメを作りたい」など、アニメーション制作体験を希望する学校の先生・公民館・福祉施設・自治体や企業の方はお気軽にご連絡ください。コラボレーションなどのお誘い大歓迎です。
アニメーションで世界を広げていきましょう。

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