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ほへと の いろは 〜実績紹介〜

経営コンサルタント兼プロデューサーの”ほへと”です。

自己紹介を見ていただきありがとうございます。

本業の兼ね合いで本名を出せないのですが、少しでも記事の信憑性が高められればと思い、肩書と実績を中心にまとめました。
最後まで目を通していただければありがたいです。

よろしくおねがいします。

記事のテーマについて

僕自身が日常生活(就活、婚活、キャリア形成など)で経営学やマーケティングの知識を使うことで成功体験を得ていると実感しています。
岩崎夏海氏の著書「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」のように身近なテーマのなかで説明することで、経営学が理解しやすくなるだけでなく、記事を読んだ読者の方が、誰でもその知識を経営以外のシチュエーションでも使ってもらえるようになることを目指してています。知識については実際本業でも使っているものになりますので、有益なものになると思います。

経歴(学歴・職歴)

・中高予備校の6年間毎日の新聞配達&新聞奨学生で労働の苦労を知る
・コンピューター専門学校 情報工学とプログラミングの概念について学ぶ
・短期大学経営学科 企業経営の仕組みなど概要的に学ぶ
・大学総合情報学部 ITやメディアなど情報統合を中心とした情報学を学ぶ
・株式会社カプコン クリエーターとして企画職に従事
・広告代理店 総合広告代理店にて営業、制作、プランニングに従事
(公財)日本生産性本部ビジネススクール。首席卒業し、経営コンサルの知識・実践経験を取得
・広告代理店 経営コンサルと併せたビジネスプロデューサとして従事

資格・受賞歴

・中小企業診断士
・公益財団法人日本生産性本部 認定経営コンサルタント(首席卒業)
・WEB解析士
・盆栽士
ニューヨークADC ブロンズ【プロデューサー】
ハリウッド国際映画祭 2冠【プロデューサー】
・CCT2018グランプリー(他ディレクション部門賞複数回受賞)
・香川広告賞、四国新聞広告賞など他広告賞受賞多数

ADCブランク

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活動実績(本業実績は除外)

NEOHENRO【PV:プロデュース】
BONJINproject【団体:代表】
bonkura【ガールズユニット:プロデューサー】
・百年の時計【映画:販促プロデュース】
・仕事に「好き」を、混ぜていく。【書籍:出版協力】
・365日のぼんぼん【書籍:出版】
・盆本【書籍:プロデュース】
盆栽たいそう【ミュージックビデオ:プロデュース】
盆栽deボンジュール【ミュージックビデオ:企画・プロデュース】
・香川県県産品コンクール受賞【商品開発セルフプロデュース】

ほへとの経歴について

広告代理店に所属し限界集落も含める地方都市の担当プロデューサーとして勤務してきた。
地方企業の経営者は孤独だ。社内の社員は気をつかう為なかなか本音が聞けない。かといってプロコンサルタントを雇うほどでもない。
そこで、広い視点で市場を見ている広告代理店の僕は重宝され、よく相談相手となっていた。
さらに、現場の社員は現場として経営者の目標と現実のはざまで悩まされることが多いようだった。
その為、現場の相談にものっていた。
要は経営者と同じ視点をもって、現場の実行力をサポートする”なんでも屋”になっていたのだ。
業務を通して学んだのは経営者に寄り添いつつ、現場にも寄り添うためには重要な視点がある。
それは主観で話をすることができないという事だ。
客観的な事実に伴った考察と助言という軸がないと、間違った助言、偏った助言になるからだ。
また、当たり前ではあるが、人に助言するという事は確固たる専門的な知識が必要だ。
マーケティング、販促などの知識は専業としてやっていたため持っているが、経営の知識は皆無である。
なんちゃってコンサルだW
そこで中小企業診断士、MBAなどを通して自分の知識に確固たる軸となるものが必要だと考え勉強を始めた(基礎がないと、評価する基準がなくなるという事だ。そうなると最新事例の成否判断もできなくなります)。
取得まで7年と時間はかかったが、そこで得たことは多かった。
知識・経験はもちろんだが、目標管理能力、達成力、勉強法、そして改めて生き方を考えるきっかけにもなった。
一番大きかったのが勘に頼らず、客観的なデータをもとに意思決定をするという癖だ。
これにより、物事の判断基準が明確にでき、意思決定が速くなっただけでなく、失敗の確率も減らすことができるようになった。
紆余曲折色々な道を通ってきたが、自身の成功・失敗、両方の経験を共有し何か読者の参考になればと思っている。

無料記事について

記事は現役プロ経営コンサルタントの知識・アイデアをベースに書いています。
その為、今後書籍化や講演会につながるテーマとなることが想定されます(すでに、別テーマで同様の事象が起きました)。
その為、無料記事はフォロワーが100名になったあたりから、人気記事を中心に徐々に有料化に変更していくことになると思います。
是非、無料の内に全部読んでいただき、できれば”スキ”や”フォロー”で応援もいただければと思います。