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まるで蜜を思わせる味わいのエレガントな紅茶🫖✨

みなさんこんにちは!紅茶紳士のいろはです。

今回のテイスティングnoteは中国の祁門紅茶(キームン)

エリザベス女王も愛した紅茶といわれており、僕自身もとっても好きな紅茶なんですよね✨

この祁門紅茶は世界三大銘茶とも呼ばれるお茶で、ファンも非常に多い紅茶です。

ひとくくりに祁門紅茶といってもそのクオリティはピンキリ。

本当においしい祁門紅茶は、蜜のような甘みと上品な香りが心地良い最高の味わいなんです!

先日飲んだ祁門紅茶がとてもおいしかったので、今日はそのご紹介。

茶葉が大きい!!!!

祁門紅茶はカットした状態で輸出するものが多いので、このサイズ感はどちらかというと珍しいです。

こちらも祁門紅茶なのですが、細かいですよね?

一般的にはこのサイズが多いのですが、逆に中国国内で飲まれる場合はカットしていない大きいサイズの祁門紅茶が主流のようです。

そして抽出後の茶葉もとっても美しいんですよ…!

茶殻も美しく、そしてとってもいい香りです。

水色も琥珀色でとっても綺麗✨

とろりとした口当たりで、甘みが非常に強く、まるでお花からとれた蜜を思わせる印象でした。

渋みはまったくなく、とてもエレガント。

何杯でも飲みたくなる洗練された味わいは、まさに世界三大銘茶の名にふさわしいと感じました。

中国茶専門店だと販売していると思いますので、もし祁門紅茶を飲んだことがないという方はぜひ一度味わってみて欲しいです!

またオススメのお茶があれば紹介させていただきます。
ここまでご覧いただきありがとうございます!
いろはでした!


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