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後編/燈花会(とうかえ)。

昨日の夏の奈良公園編に続いて、
今日は夜の燈花会編です。

昨日は書き出したら止まらなくなって
色んなことを書いて長くなってしまいましたが
今日の燈花会編は写真メインで
サラッといきますよ〜

ぜひ、美しい奈良公園と燈花会の景色を
写真で楽しんでいってくださいね。
とは言いつつもすごいカメラで撮った!
ものすごい写真!というわけでもなんでもなく、
私のiPhoneでしかも11で撮っただけですが笑
綺麗な写真を選び抜きました。

長い文章は書いておりませんが、
すぐに写真だけ見たいよ!という方は下の目次の
美しい景色、からどうぞ。

ちなみに燈花会(とうかえ)は、
1999年から行われているイベントだそうです。

今年は8月5日から8月14日までの開催でしたが、
台風7号の接近のため、14日が中止となり
繰り上げで13日までの開催となったようですね。

19時からのスタートでしたが、
それより少し早めに浮見堂へ行って
美しい夕陽を眺めてゆっくり過ごしました。

燈花会、意外と範囲が広いので、
全て回るとあまりに帰るのが遅くなってしまい
うちの猫の夜ご飯の時間に
大幅に間に合わなくなってしまうので笑
全部見たい気持ちを抑え、
今回は浮見堂から浮雲園地〜浅茅ヶ原、
辺りをサラッと歩きながら駅方向へ向かい、
そのまま帰ることにしました。
なので写真は浮見堂がメインになります。
それではどうぞごゆるりと。


美しい景色

百日紅(さるすべり)の花が満開でした。
夕焼けと百日紅。
燈花会の日はボートが大行列です。
美しい景色。


そして19時を過ぎ、燈花会が始まると、

灯籠に灯がつき、夕陽ももう沈み切りそう。
だんだんと暗くなってきました。
暗くなるほど灯りが美しくなってきますね。
幻想的な景色です。
後ろで浴衣の女の子が、千と千尋の世界みたい!
って話してました。
この写真iPhone(しかも11)で無修正なんですが
めちゃくちゃ綺麗に撮れますよね笑。
人がたくさん映り込むのも賑やかさが出て良いですね。
浮見堂にあったものも、上の写真たちも
灯籠はライトではなく蝋燭の火なんですよ。
帰りに猿沢池の横を通りましたが
あまり時間がなかったので降りてはいません。
これくらい暗くなってからのほうが
おそらく灯りは綺麗に見えるのですが…



最後におまけ…

袋はアンパンマンで。


大好きなわたがしをゲットして帰りました笑。

美しい写真がたくさん撮れたので
ここで載せただけではなくて、
今後記事の見出し画像などにも
また使っていけたら良いな。

前編がまだの方は、よろしければ前編もぜひ。



それでは今日はこの辺で。


最後まで読んでくださってありがとう。

また気が向いたら、来てくださいね。


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