あと一歩進めば変わる。そんな時に邪魔をするのは評価されるという恐怖
前に進むとき
何か新しいことをしようとする時
人とは違う道を進む時
踏み出せない理由に恐怖がありますよね
何かを始めるとき
新しいことに踏み出すときって一人で決めて自分の満足で終わるというものであれば恐怖で動けないなんてことはないと思うんです。
なぜ動けなくなるかというと
そこに「評価」や「結果」があるから。
これをして何て思われるのか
こんなことを言ってバカにされないか
なんか注目されるの恥ずかしい
失敗したらなんて思われるかな
という恐怖が一歩進むことを拒みます。
だからアイデアはあるけど実現しない人が
多かったりします。
料理もそう
店を出すのもそう
こうやって文字を書くこともそう
しゃべる(発信)のもそう
自分の今を伝えるわけですから
はじめは慣れません。
でも、伝えなければ良いか悪いかもわからない
作らないと美味しいか美味しくないかもわからない
言わないと考えてることが合うのかどうかもわからない
そうやって発信することで
時にはつまづくこともあります。
そんなときは自分の立ち位置がわかっていいじゃないですか。まだまだ勉強不足だったなと。
こうなりたい!
って思うけどまだこの位置だったかと自覚できます。
そしてこうやって伝えていくことで
こんな風に思ってたんだ。
とか新しい出会いがあったりします。
時にはそれが次へ繋がることも。
そしてアドバイスをくれる人も出てきます。
飲みに行こっていってくれる人も。
発信しなければ話すきっかけがなかった人達。
正直評価されるって怖いですよ。
いろんな意見がありますから。
でも前に進まないと。
挑戦していかないと。
だまってたって何も生まれない。
何か考えてるもの秘めてるものがあれば
とにかく「世に出す」
そこから何かが始まります
これがなによりも重要です。