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本当の私を見失う時



本当の私を 見失う時



それは 思考や感情が 


私の中で たくさん渦巻く時



それはまるで 


たくさんの雲に覆われて


青さを失った 真っ白な空みたいに





でもその事を思い出して


雲のような 思考や感情を手放せば


大空には まっさらな青が広がる。




もし思い出せなくても


風が雲を流してくれる。


時が流れるのをじっと待つのもいい。



綺麗な星空に たくさんの雲がかかって


星が見えない時でも



風が雲をさらっていけば



また星は光出すことを忘れない。





そして



本当の私たちは知っている。


どこまでも青いこと。




どこまでも光り輝くこと。




本当の私を忘れたら、


思考や感情の強さに潰されてしまう。



自分がわからない時こそ


空を見上げて深呼吸。



自分を知りたい時こそ


思考と感情を認めた上で


手放せばいい。



辛い事を 不安な事を



無かったことにしなくていい。


一度認めたら さらっと手放せるから。




本当の私は全て知っていることを



揺るぎない可能性があることを



そっと胸に手を当てて



強く信じていればいいんだよ。



魂は、星の数だけ



人の数だけあるけれど


本当はどの魂も


青空のように美しく



一つでも明るく光る星のように



純粋な強さを持っているはずなの。



ただそれが、覆い隠されているだけ。



その事を思い出すために



不安を手放せばいい。



本当の姿を強く信じていればいい。



この世界を生きていくのは


あまりにも辛く大変だから


きっと、思考や感情でしか


生きられなくなってしまっただけなのだから。



今が何歳でも


どんな状況でも


強く望めば全てを変えられる。



私が私として、存在し


その事を素直に受容して


軽やかに日々を生きていく事を


自分で、自分を許すだけで



少し世界は変わってくる。



生きづらい世の中を生きる全ての魂が


生き生きしている、ワクワクしている


本当の魂を思い出して


生きやすくなりますように。



今日も心に愛を置いて




雲は流れる

青く広い空の上を


空は知っている

また時が流れたら

雲が溶けて

全てを見渡せる事を。


本当の自分の青さが

ずっと雲に覆われてしまうなんて

一ミリも思わずに

ただそこで信じている

自分の青さを。

時が流れてゆくことを。


一筋の光を信じて今日も生きる。

忘れないでね
雲は流れゆく事を

忘れないでね
闇にも意味があることを

覚えておいてね
光はいつだってそこにある事を


Thanks :)