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ビジネスはアートで創造性を発揮する手段

みなさん、こんにちは!サロン&セラピストのための循環型コミュニティ「KUKURU」を運営している末次香理です。

昨日から、6月7月の「発信力を強化する4講座」の受講生の方にまず、8月から始まる「私をブランド化 オンライン講座の作り方コース」のご案内をはじめました! 

↓ 今日から一般販売をさせていただきます ↓
受講生の方は5000円割引中(別カート)夜コースは残席2名!

で、「この人に買ってほしいな〜」という人にメッセージをしました。これをやらないという人が多いんだけれど、私は「自分が買ってほしいと思う人に買ってほしい」というタイプ。誰でもいいわけじゃないの

もちろん、意外な人に買ってもらうのも嬉しいのです。「お、この人に必要とされてたか!」も嬉しい。が、「この人がこの講座受けたらきっとこうなるな〜。すごい変化しそうだ!」と「ポワーん」と浮かんで来ちゃったら「ねえねえ、ちょっとこれうけて、うけて!」ってオススメしたくて、講座の中でも、色々お話したいので「買ってくれ〜」「うけてくれ〜」って言っちゃいます。

先日、「どうですか〜?と勧めてくるときのタイミングとフラットな感じの理由が知りたい。」という質問をされたのですが、きっと、そこに「売ることへの罪悪感」が微塵もないからなんだろうと思います。

「悪いなあ」とか「お金つかわせちゃって〜」とか、はっきりいうけど、全然、ないです笑 だって私、損させる金額でなんかで全然売ってないもん。特に自分が勧める人なんて、絶対儲けさせてやるくらいの気合が入る人に勧めてる笑

だって、八百屋がスイカを売るのに「このスイカにお金つかわせちゃって、売るのがなんだか悪いな〜」って思わないですよね?甘くて美味しい旬のスイカなのに常連さんにオススメしないなんて、フルーツが好きだろうあの人にオススメしないだなんて、逆に意地悪!って思う!!

昨日は、そんなオススメした人の中に、とても面白い人がいて「実は電化製品が壊れかけていて、どうしようか迷ってます・・・」ってメッセージが帰ってきた。私、爆笑したよね。自分の講座と「電化製品」が初めて比べられた〜笑もう「ウケる!」しか言えない。マーケティングとか言ってる場合じゃない。データサイエンティストでも分析できない、ビールとオムツくらいの謎よ!(ビールとオムツが一緒に買われる率が高いという購買データの分析で有名な話です。)

で、本当にお腹がよじれるくらい面白かったのでメッセージで「笑」を連発してたら、「笑い事ではない!」と怒られ、「おい!怒りたいのはこっちだよ!笑」とまたまた爆笑してしまいました。二人で「これ、なんの会話?」ってなりました。

このオモロイ話で私が何を言いたいかと率直に申し上げますと、「この会話プライスレス!」ってことです。「この会話ができたことが嬉しい」何故ならば、

「私、ビジネスはアートだと思っている。創造性を発揮して、自分を表現する手段のひとつだと思ってる」んですよ。

なのでね、講座が売れるとか売れないとか、そいうことだけではなく、こういう会話とか、やりとりとか、全部含めて「私のビジネス」という作品なんだという意識が強いんですよ。

なので「この人に買ってほしい」という思考になっているのだなあと改めてさっき気づきました。で、そういう観点からね、今一番皆さんに言いたいことは、

「ビジネスを遂行するのに自分以外のものになる必要はないです。そのために自分を殺すなんてもってのほか。自分を表現する手段なんだから、もっと自由にやればいいし、創造性を発揮することなのだから楽しく取り組んでいい。ダンスや歌や、スポーツを楽しむこと、ビジネスだってそれらと何も違いはない。もっと自由に心地よく、私らしくビジネスを使って自分を表現しよう!」

私がサポートしたいのは、いつだってあなたがビジネスを通して発揮する創造性、そしてあなたが未知なる世界で「喜び」そして「愛」を体験するのが楽しみなんだ。

そんなわけで、8月の私をブランド化講座を販売します!週1回の火曜日朝コースと、夜コースがございます!オリジナルのオンライン講座を作ろう!そのための「軸」を作るワークショップとグループコンサルをやります。自分の創造性を発揮して、思う存分ビジネスを使って楽しみましょう!







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