プログラミングができるということは数千万を資金調達しているのと同じこと
なぜなら、プログラマーを一人雇うのに最低でも給与だけで500万、社会保険料などいれると6-700万は支払うことになる。デザイナーをいれるなら✕2。
しかも「プロダクトのことを真剣に考えて日中ずっとコミットしてくれて、愛をもって働いてくれる人」なんて自分以外では、そうそういない。こんな人を雇用できるなら数千万以上の価値はある。
でも、プログラミングを覚えることができれば、自分自身がそういう存在になれる。資金調達すると、当然ながら投資家の意見を聞いて動かなきゃいけないし報告もしなきゃいけない。ときには自分ひとりで決めることができないかもしれない。資金調達できるかわりに株も希薄になるし、デメリットもある。
一人でもWEBサービスやスマホアプリは十分つくれる。小さくはじめるなら、個人開発からでいいんじゃないだろうか。大規模な投資をしなくてもはじめられる分野は多い。
自分自身でプログラムやデザインを覚えてプロダクトをつくって成功させる、お金を自分で集めてチームをつくって拡大していく。
資金調達しなくてもはじめられる。そう考えると、プログラミングやデザインに投資してスキルを磨いていくというのは、価値が大きい。失敗しても就職できる。まさに現代では最強の手に職をもつスキルだと思います。
ということで、MENTAもぜひ活用していただければ・・・
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