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家族の近くで「働く」ということ

こんにちは、入江シンゴです。エンジニアのためのスキルシェアサービス「MENTA」をつくっています。

家族と一緒に働ける環境が最高だな、と思ってます。

自分でやることを決めて毎日とりくむ。ずっと家にいるから通勤もない。朝昼夜、家族とご飯を食べる。疲れたら子供と遊ぶ。二階で仕事をしながら、下で子供の声が聞こえる。平日の空いてる時にみんなで買い物に行ける。金曜からでかければ温泉旅行も安く行ける。

なにより、ストレスがかからないというのが一番大きいです。もちろん全員が望むのかわからないですが、これまで僕らは仕事によってプライベートを犠牲にしすぎてきたような気がします。

平日は夜の少しの時間しか一緒にいれない。平日の仕事で疲れ切って土日に何もできない。僕もそういう時期がありました。いまでは会社中心より家族中心だと思っていて、家族のそばにいるから、安心していい仕事に取り組めている気がするのです。

リモートではたらくことが可能な時代

ITだとリモートで働くことはいくらでも可能です。

僕も独立してからは、ネット経由で仕事の話をいただき、一度も会わずに納品していました。僕が福岡で相手が東京、というパターンが多かったのも理由ですが、あわなくても仕事はできるということです。

リモートでも十分コミュニケーションとれます。いまはzoomも便利だし、いま僕らのチームも全員フリーランスのリモートチームになっています。

必要なことはスキルをもつこと

このような働き方をするために大事なのはスキルを持つことです。

プログラミングやデザイン、コーディング、など。スキルさえあればクラウドソーシングで仕事を見つけることもできるし、リモートでIT企業に就職することもできます。

そのためにぜひMENTAも使ってほしい。MENTAのいいところは中上級レベルのメンターが揃っているので、初級者だけに限らず、中級者でもさらにレベルアップするためにメンターをつける、ということが可能なこと。

たとえばエンジニアならコードレビューをしてもらうだけでも、発見があります。フリーランスでやってる人こそ、さらにスキルを伸ばすために使ってほしい。

リモートでどうやって仕事を獲得するか

MENTAで学んだあとに仕事をどうやって獲得するか。クラウドソーシングもありますが、とれたとしても単発で終わってしまいます。案件に対して応募が殺到するので、仕事を受注するのも一苦労・・・。

僕はフリーランス時代に単発で仕事をとりつづけるのは難しいと思ったので、企業と月額の定期契約をはじめ、複数の企業に所属してリモートワークで働いていました。

リモートワークで自宅で家族と暮らしながら、場所や時間にとらわれず、自分のペースではたらく。このような働き方ができれば、もっとストレスは減るし仕事も楽しくなるし、結果もでてくると思います。

そのような背景もあり、このような働き方を広めるべく、MENTAでワーカープランを3月にはスタート予定です。MENTAで学び、MENTAで仕事までとれるようになる、そんなスキルプラットフォームにしていきます!


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