会社員辞めるというサイコロを振る
社会人3年目となったこの年に会社を辞めることにした。
その後の予定は何も決めていない。
さらに固定の家もない。
まさに無職・家無しの流浪人。
さて困った、どうにかしなければ、、、どうやって生きていこうか。
どうやって生きたいか、早く考え直さなければ、、、!
サイコロの目が望んだ結果になるか、
それとも全く違う結果になるかわからない。
ただ、少なくとも次のサイコロを振ってしまった。
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これから自分の思考を文章で書き出すことで
具体的な方針を現在進行形で決めていきたい。
まずはなぜ辞めたか、社会人の間に何を感じ考えたか、
以下の内容をこれからきちんと言葉にする。
会社を辞める理由
・お金の余裕ができたから
- 700万円の資産を2年半で築く
・働くことの概要を感覚的に解釈できたから
- 一つ一つの細かい作業と仕事全体の関係性がリンクした
- 働く人の役割と意義を解釈できた
・20代という若さの有効活用
- 身の回りの制約が少ない
- 失敗がまだ立て直せる
・おもしろいと思うことをもっとやりたいから
・その他
- しんどい、リフレッシュしたい
- クリエイティブな感覚を取り戻したい
- 稼ぐ感覚を知っておきたい
・自分の考えるデメリットについて(備忘)
そして、社会人の間に感じたこと考えたこと
・建築に対する疑問
- 素材の本物と偽物
- 仕事としての建築に対する疑問
・ビジネスにすべきか趣味にすべきか
・暮らすと働く
- アドレスホッパー(多拠点居住)について
自分のプライベートの領域を知る
日常と非日常の曖昧化
ミニマリストの考え方ー
・増やすもの減らすもの
- スキルと知識は増やす
- 中途半端な思考とモノは減らす(自分ルール)
・マネジメントの重要性
・余白
- お金と体力と思考と時間
・対という判断基準について
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そもそもなぜ、文章を書くのか。
一つは、単純に思考を整理するきっかけになる。
もう一つは、誰かに伝えようとする想定だと考えていることに矛盾等がないかを見直しやすい。
もう一つは忘れることができる。
何か考えると頭の中でずっとループして同じことを考えてしまう。文章に書き出すことで自分の考えたことを忘れることができる。
そして、書き出したことを思い出したいとき、文章を見直して思い出すことができる。
それでは文章を書くことにしよう。
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