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季節のお花でおもてなし

秋の色でお迎えをしよう

来客予定があり、お花を買いに出かけました。

まずは、玄関から。
玄関は、一番初めに入る場所。
掃き掃除はもちろん、靴も片付けスッキリと。
そして、秋を感じる色合いでやりすぎ感のないようにお花を生ける。

照明と影の印象も良い。

枝物を中心に、少しだけ色を添えるような感覚で生けてみました。
どこかで習ったわけではないので素人の作品ですが、私なりの「おもてなし」です。

ドライフラワーにも賞味期限がある

長く持つドライフラワーは、部屋のポイントにとても良い。
お水を変えたりする手間がないので、簡単。
簡単が故に、手を加えることをしないし観察することもなくなる。
気が付くと、埃が被ってしまったり、色が褪せてしまっていたり、葉や花が壊れてしまっていたりする。

我が家のリビングも、ドライフラワーを飾っていた。
ユーカリをメインにしたドライフラワー。
賞味期限と言い聞かせ、処分しました。
新たに飾ったのは、長い枝を丸めてまとめただけのもの。

何の実かは分からないけど、かわいい。

テーブルは軽い印象のものを

大きくて立派なボリュームのあるものを飾りたいところだけど、我が家のテーブルだと、視線を遮ったり影が多くなりすぎて印象が暗くなる。
あまり大きくないダイニングテーブルなので、こじんまりとしたお花にしました。

軽やかさはあるけど、あまり主張しないお花を選びました。
もう少し小さくてもよかったかな。。。

季節のお花で「おもてなし」する感覚

このお花たちに、目を向けなくてもいい。気づかなくてもいい。
こちらから説明もしない。自己満足で終わってもいい。
これは、気持ちだから。

ただ、この感覚を持っていることが大切な気がする。
これからも、お花で「おもてなし」ができるように意識しようと思う。


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