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最近 #歪なまま生きていける

4月22日(月)
眠い、眠すぎる。
朝ドラのワクワクを胸に起きる。
戸塚君の登場!だが、情熱はある。でオードリー春日を演じたあの戸塚君!キャラが被るというか良いキャラで見ていて楽しかった。

お弁当はアジフライとにんじんのバター炒めといつもの。

お弁当

午前中は絶好調だったから、薬減らして舐めたせいで午後イチの授業で無理になって教室出るか迷った。薬飲んでも、一瞬で効くわけじゃないからしばらくは気休めにしかならないし、どうしようって、軽く体調悪い旨を仲良い隣の方に伝えて、救護室とか休憩できるとこってなんかあったりしましたっけ...と相談したら、ないねぇー、一旦手止めてじっと休んどくかね...と言われて、とりあえず、無になろうと努めたり、気を紛らわせてみたりしてなんとか乗り切り。
調子いいな、と思って調子に乗って振り出しに戻る、みたいなのしんどいから、あまり調子に乗らないようにしたい...

帰っていつものルーティン。
明日のお弁当のおかずの下準備をして、アンメット見て寝る。

4月23日(火)
昨日はアンメットを観て23時頃寝た。
朝、眠い眠すぎる。

お弁当は長芋のフライとにんじんの肉巻きといつもの。

お弁当

授業はズンズンと進み本格的になりつつある。
明日休みだし寄り道して帰ろうと、図書館に行ったけど、眠過ぎて眠すぎてどうにかなりそうだったので帰宅。

21時からのドラマを観ようと思ってたのに、始まる前に寝てた...20時くらいには寝てたんじゃないかな。

4月24日(水)
休講日。朝方目が覚めて、学校が休みなのも一瞬忘れてた。もう一度寝た。

朝ドラのタイミングで起きる。
二度目の光る君へ、第13回。道長が格好いいので。
たねちゃんのシーンは見ていて辛い。

昨日観るつもりだったドラマ、Destinyを観た。
面白い、気になる。

お昼頃から晴れ間が見えるのでそれに合わせて洗濯干してから、ゴロゴロしてもう一度寝る。

外に出る口実に夜ご飯ほっともっとにしちゃおう〜とネット注文して買いに行って、良い天気だからピクニック気分で外で食べた。

ぽかぽか

同じ階の奥さんがまた苗をお裾分けして置いておいてくれた。青葉。

玄関の前に
素敵な字

前回頂いた三つ葉もお弁当に使って追いつかないことも出てきたからまた新たな青いお恵み、嬉しい。インスタにこのことを投稿する時に、音楽も乗せようと思って、「なんか"種"とか、次に繋げる、継承していくみたいな音楽がいいな、そんな歌あったよな〜」と思っていたら思い出した。アイアンバイブル!

押し殺したその怒りに任せた声が積もり積もっては
それをエサに愛が育ってたらいいな
晴れた空が僕らに何か 見返りを求めてきたとしたらどんだけかかっても 笑っても泣いても払えるもんなど僕にはない
僕を僕たらしめるもの人やその他諸々
全てに借りを返そうなどとしたとこで
一生すぐ終えるでしょう
ならば俺はバラ撒くんだ もらった種を咲かすんだ
おりゃそっちの方に賭けてみようと思うがどうだろう?
当たり前だと思うでしょう 
なのになんで起こんでしょう
眼にさえ見えない味だってしないのに
こっそり 奪ったり うがったり 盛ったり うんざり やっかんだり 一体
繰り返すために生きるの?
生きるために繰り返すの?
悲しい話流しっぱなしの君の涙誰が止めるの?
その瞳の その栓をちょうだい

たとえ 世界が明日滅ぶとしてもね yeah
ある人は言う僕は今日リンゴの樹を植えよう
なら僕は言おう 明後日からの新しい世界に
間に合うように この世のすべてを書き遺すよ
拝啓 次の世を生きる全ての人へ
我らの美談も悲惨なボロも いざ教えよう
次の世こそは決して滅ぶことのない世界に
どうか我らの愛すべき鎖を止めないで

アイアンバイブル/RADWIMPS

アイアンバイブル、苗を分けてもらって、それをまた継いで育てていくってところからイメージしたけれど、次の世代に遺すとか語り継ぐとかそういう意味で、それこそ、今どハマりしている光る君へや虎に翼にも通ずることだなぁ、と思った。

夜、全然寝れなくて、今日一日、著名人や知り合いがBUMPの有明に行った投稿を多く目にしたから(私はチケット取れず...)、BUMPのことを考えていた。
今回のツアー「ホームシック衛星2024」の詳細を読んだら、まぁ沼。

2024年2月現在44歳の僕ですが、20代前半あたりの若かりしある日ある時、ひょんなきっかけから自分の生まれた日(1979年4月12日) が木曜日だった事を知りました。
自分たちのアルバムに思い付きでjupiterと名付けてしまうくらい木星が大好きだった僕は「木星と木曜日」というささやかな一致が地味に嬉しくて、それをきっかけに「自分は木曜日に生まれた」というなかなかどうでもいい情報が覚えようとせずとも記憶に残り、それから毎年誕生日を迎える度に「今年の誕生日は何曜日なんだろう」というのをなんとなく気にしながら過ごしていました。
そこから数年、毎年迎える誕生日、そのどれもが木曜日ではありませんでした。
今年も違うんだな、なかなかないもんだな、くらいにしか思っておりませんでしたが、28歳の誕生日(2007年4月12日)はついに木曜日でした。

HOMESICKEISEI 2024

藤くんが言ってるように、私も自分の生まれた日の曜日については考えて、調べたこともあり、木曜日だというのも中学生くらいの頃から知っていた。私も藤くんと同じ木曜日。そこから木星や、jupiterに親近感みたいな、特別な感情を持っていたのも同じく。
藤くんは毎年誕生日が木曜日でないと感じていたらしいが、私は誕生日が生まれた時と同じ木曜日なことがあるのには気付いていたというか、むしろ割としょっちゅう誕生日が木曜日な気すらしていた。そして、28歳の誕生日を迎えた今年の4月4日も木曜日だったので、記憶も新しく、読み進めていくうちに「おっ!私めちゃくちゃ藤くんと同じ星の人間なのかも!!!運命共同体!?」と胸を躍らせる。

28年で一巡りの周期の存在に、僕は自分が28歳になるタイミングで気付いたわけです。
「今自分は自分の人生における、とある一つの周期の”一周目の終わり”と"二周目の始まり”の節目の瞬間にいるんだ」と気付いたわけです。
そしてこのタイミングは僕一人だけのものではなく、幼い頃から長い時を共に歩んできていつしか図らずも運命共同体になっていたバンドのメンバー四人みんなが、同じ年、この2007年のそれぞれの28歳の誕生日にその時を迎え、体験するわけです。
この周期の存在に気付いたのがそのタイミングだった事も相まって、形容し難い興奮と感動と、よく知っている焦りが沸き起こりました。
この興奮と感動は形容し難いのです。
「生まれた日と曜日が同じになる事がどうだというのか」「それが周期だと分かって、その終わりと始まりの境目を自覚して、それがどうだというのか」当時も今も説明できません。人によっては「ふーん」「ヘー」程度の話かもしれません。
よく知っている焦りというのは「よくわかんないけど早くメンバー三人に伝えなければ」というやつです。

HOMESICKESSEI 2024

結局藤くんが伝えた後、みんなで盛り上がるメンバー可愛い。
多分、みんな同じ周期で生まれた時の曜日と誕生日が一致する年があるんだろうなぁ〜とぼんやり思ってはいたけど、5、6、11年後など詳しいことまだ調べたこともなく知らなくて、面白いなと思った。
28年で一巡りで、28歳は丁度誰もが、生まれた曜日と誕生日が一致する年齢だとも知らず、藤くんと生まれた曜日は同じだけれど、別にすごく特別な運命ではなかった(5、6、11の順番は違った)。だけど、この記事を読んでいる今がまさに自分が28歳である興奮。

5、6、11がどのパターンか気になって調べたり

私も興奮してしまいさらに眠れず、X(Twitter)を開くと、米津さんとBUMPが並んだbillboardのランキング。

頭の中がNighthawks一色に。寝れぬ。(その理由は去年の空想ライブの感想より引用)

Nighthawks
米津&BUMPファン泣かせ(良い意味)だった、、♪懐かしい音楽が頭のなかを駆け巡るお前は大丈夫だってそう聴こえたんだ
の前で天体観測のイントロ。
BUMP、藤くんの話も米津さんの配信とかで昔から聴いてて尊敬、リスペクトしているのも知ってたけど、改めてそのリスペクトを感じて両者のファンとして感極まらないことがあろうか。。
Nighthawksについてのインタビューで『これは自分が中高校生くらいのときに心の大半を占めていた、自分に対してどうしたらいいかわからない焦燥感や不安や怒りを思い出しながら作った曲です。
「明日死んでしまったら、世界が終わってしまったらどうなるだろう」とか、そういうことを考えていた頃の自分が好きだった音楽が、それこそBUMP OF CHICKENやRADWIMPSだったんですね。そしてもっと言うと、BUMP OF CHICKENにColdplayや U2にさかのぼっていく流れがあるわけじゃないですか。そういう文脈を踏まえたうえで、そこへのオマージュとして作りました。(ナタリーより引用)』って米津さんが言ってるんだけど、まさに同じように
BUMPやRADを好きで聴いていた学生時代を過ごした私にとって、本当に音楽がこうして巡ることが嬉しいし、自分が好きなものを好きであることもこうやって繋がっていくから、信じられるな、って思う。

2023.07.03投稿 Instagram引用

くだらない世界でも「愛おしいよ」と君が言うこの世界がいい
ああそれくらいでいい だから届いて欲しい

懐かしい音楽が頭のなかを駆け巡る
お前は大丈夫だってそう聴こえたんだ
終わらないよ僕たちは歪なまま生きていける
あのカーブの向こうへ
手の鳴る方へ

Nighthawks/米津玄師

同じように学生時代RADやBUMP、それに加えて米津さんを聴いて育った我、泣けてくるんだよ...

クソみたいな世の中だって思ったり、スッと消えてしまいたくなったり、一層のこと地球ごと爆発しないかなぁと思ったり、そうやってどれだけ世の中や生きることが嫌になっても、好きなアーティストがこの世は素晴らしい、愛おしいって歌っていたら、そんな気がしてちょっと好きになれたり、大丈夫って言われてるような気がしたり、学生の頃も今も変わらずそういう存在に救われている。「歪なまま生きていける」救いの言葉。
ぐるぐるととめどなく眠れない夜を過ごしていた私、今こうして朝まで寝れずに起きている私まさにNighthawksだし...寝れん!
以下、洋次郎Instagramより集めた愛おしい塊集。
尊てぇぇええええ!!!これだけで別記事にすれば良かった。

4月25日(木)
結局小1時間?だか2時間だか仮眠をした状態。

起きるしかなく、いつも通りお弁当の準備をしたけど、前日の肉巻きを冷凍してたのをチンしたらカッピカピになって美味しくなさそうだし、長芋のフライは片面こんがり焦がし、卵焼きは焼いてる最中に何故かフライパンに2度触れ、蛇口からお湯を出していのを忘れて火傷しかけてびっくりしてお皿に溜まったお湯を真後ろにぶちまけたりした。
漫画かの如くあまりにも寝不足のせいで朝の準備がひっちゃかめっちゃか慌ただしくて、もはや面白くなっていた。

寝不足弁当

天気が良かったから、外で食べれて嬉しい。 

気持ちいい〜

学校が終わって、頂いた青葉用に土を買って帰った。

韓国の辛い汁なし焼きそば?のブルダックが食べてみたくて買ってきた。辛い!でも癖になる!
お酢を入れたり味変しながら食べるの美味しい!

前日寝る間もなく思いを馳せていたタイミングでBUMPの新譜のMVが公開され、ダンサーのコレオがyohさん、そして尊敬しているRADの人間ごっこのMVやこの前のツアーでもダンサーとして出演していた冴さんがまたこちらでもメンバーの一員として踊っており、歓喜。

寝不足だったのもあって、19時半頃には寝た。

夜中目覚めて、保温していたご飯を冷凍していたらお腹が鈍痛。だんだん気持ち悪くて吐き気もしてきて寝付けなくて辛くなった。
水飲んだり気を紛らわせるけど、痛い、血の気引く、気持ち悪い(お心半泣き)薬飲んで、寝れずに起きていた朝方4時、これまた前日思いを馳せまくっていた米津さんの新情報、ラストマイル主題歌が発表。案件持ちすぎな件。しばらくしたらお腹の痛みが和らいできてもう一度寝た。

4月26日(金)
生理中ならともかく、生理前の来そうで来ない状態でお腹が痛いの、許せん!!!って気持ちになる。

お弁当はアジフライと、長芋のフライと豚肉を甘辛で炒めたものと、いつもの卵焼きと甘酢。不調の割には、美味しそう!

お弁当

で、明らかに調子悪...と思いながらもいつも通りに準備して学校に行くと、案の定、朝イチでめちゃくちゃ撃沈。そして腰も痛い。また、早退が頭をよぎる。とりあえず、撃沈しながら授業を受けた。仕方がない。薬も飲んで色々落ち着いてきてなんとか今日も乗り切った。
ただでさえ、自律神経狂いなのに、PMSまで加わるとまじでこれ以上どうしろと...無理、やめてくれ、ってなる。

4月27日(土)
光る君へ前回の三度目、観た。
義理兄がGW前半は帰省しているのでその間姉と甥が実家に泊まりに来るとのことで私もGW前半は実家へ。

実家行く前にもらった苗を小分けにして植え替え

母と姉と甥っ子と公園で遊んだり、歩きながら、さんぽを手拍子と共に歌わされたり(なんかのお祭りみたい)、家に帰ってお昼寝してから、ピアノの弾いたり、アンパンマンショー!とトランポリンをステージに見立てて踊れと連れて行かれる無茶振りされて、渋々のフリをしつつノリノリでてんどんまん踊ったりしている。

ばあばが呼んでるけど慎重派
愛おしい後ろ姿

ついこの間まで、バウンサーにゆらゆら揺られながらママのズッコケピアノでうとうと寝ていたのに、もうママの隣に並んで歌って弾けるなんて...成長が早くて早くて。

4月28日(日)
天気がいいから公園に行こうと、午前中から大きい公園に行った。2時過ぎまでお昼ご飯も拒否して遊び続けていた。

日傘さしたいマン

一度家に帰ったけど、玄関で散歩!散歩!とぐずるので、家の外をみんなで散歩した。隙を見て母は買い物へ。

夜は甥っ子から「えったたんする?」と強制招集がかかり、「気をつけピッ!いくよー!せーの!」で「えったたん!えったたん!えったたん!えっ!」という掛け声と共に、手は埴輪のように交互にして飛ぶという謎の「えったたん」をヘロヘロに息が上がるまでもう一回!もう一回!とひたすらにやらされた。
お昼寝もまともにせずに遊びすぎてハイになっていたらしい。
次の日、覚えていないだろうと思っていたけど、母と姉と、「昨日のなんだったっけ?いったたんじゃなかった?」などと話していたら、甥っ子は「えったたん!」と言っていて普通に覚えててウケた。笑

私も遊び疲れてヘロヘロなのに寝れず。
吉高由里子って本当に可愛いよなぁ〜と色々と漁っていたら、洋次郎のことを思い出し(過去に諸々)、ふと、洋次郎が今の私の年齢(28歳)の時って何歌っていた時だろう、と気になって調べたら、×◯リリース年だった。

はよ寝な
16.えったたん

このめちゃ気持ち良いアルバムを世に出した年齢に、訳もわからないえったたんを唱えながら家族とぴょんぴょん跳ねている28歳の私。幸せじゃないか。えったたん!

そして、吉高由里子と別れた頃に書いたと言われている五月の蝿や、ラストバージンも丁度この頃で、吉高由里子から連想で洋次郎の28歳が気になったのもあり、妙に胸熱になって余計寝れなくなった。
いやぁ〜吉高由里子も洋次郎も互いに沼だし、私が男の立場でも女の立場でもどっちにたってもマジで沼。

それにしても本当に私は、Nighthawks(夜型人間)。

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