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ネコありきのウミネコ

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皆さんはウミネコを知っているだろうか。

港に行くと見ることができる
ニャアニャアとなく鳥である。

見た目がカモメと
よく似ていると言われるが
調べるとやはりカモメの仲間らしい。

大きさもほぼ一緒

しかしクチバシの色や
しっぽの色が少し違うらしい。

しかもカモメは冬にしか
日本に来ないらしい。

結構違いはあった。

さて、本題に入ろう
このウミネコという名前

かなりネコありきの名前ではないだろうか。

ネコはニャアと鳴く

だから同じニャアと鳴くやつやし
海におるからウミネコでええや

かなり投げやりだ。

まず普通鳴き声から名前とるか?

カッコウ的な?

ミンミンゼミ的な?

でもこの二つは独自の鳴き方で
名付けられている。

そう言った意味では
オリジナル性を確保されている。

なんやなんや!

ほなウミネコだけ
パクリみたいやないかい!!!

かわいそうやろ!

しかももっと調べると
ウミネコは天然記念物に指定されていて

エサの魚を追って飛ぶことから
漁師にも重宝されているらしい。

どういうことや!

ほな漁師が止めんかいな!
味方なったらんかいな!
そんな名前になんの阻止せんかいな!

これだけ色んな特徴があるのに
なぜこんな名前になったのか。

学生時代に同じ苗字が多いやつが

アホな方の田中とか
運動神経悪い方の佐藤

みたいに言われていたのを思い出す。

軽いじめやないかい!

大体ほんまにネコの方が先なんか?

世の中の生物のほとんどは
海からきたもの
だと聞いたことがある

ほなウミネコの方が先ちゃうんかい!



少々ヒートアップしてしまった。

僕はもう一つ名前で気になっている物がある。

それは僕のバイト先で見つけた物だ

「やっとこ」という道具である。

でかいペンチのような形で
閻魔大王が罪人のベロを抜く時に使う
ような形状をしている。

用途としては
いわゆる鍋つかみのような物である。

そして僕のバイト先には
「やっとこ鍋」という物がある。

持ち手のない銀色の鍋で
大きさが様々

火にかけて熱すると
熱すぎて素手で持つことが出来ない。

そこで「やっとこ」を使う。

ここで疑問が生じる。

逆やろ!

鍋と鍋つかみの関係やったら
やっとこ鍋の方がメインやろ!

やっとこ鍋ありきのやっとこやろ!

ほなウミウシってなんやねん!
そんなにウシに似てるか!?

水蛸ってなんやねん!
タコは水に住んでんちゃうんかい!

ホタルイカってなんやねん!
ホタルイカの方が先光ってたかも知らんやろ!

言い出すとキリがない

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