ぎっくり腰　２

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皆さんこんばんは
フリックフラックのいっぽです。

いつも僕の記事をお読みいただき、
ありがとうございます。

さて今日ね、
僕の相方である
うえやまりつきがぎっくり腰になりまして

僕も腰痛持ちで
年１回はぎっくり腰になるので
今年もそういう時期になってきたなぁと
改めて感じたわけですよ。

そこでですね、
数ヶ月前にも
こんな記事を書いたんですけども

それの第２弾をやりたいと思います。

僕自身ね、
人生で１０回以上はぎっくり腰に
なってるんですけど
こんなになっているとね

ちょっとした予兆というか

もうすぐぎっくり腰なりそう

こういう行動をした時は
ぎっくり腰に
なりやすい

っていう傾向が
段々分かってくるんですね。



で、前回
こういう時は特に気をつけた方がいい
と僕が個人的に思う
ぎっくり腰になりやすい場面
３つを紹介したんですけども

また新たに
なりやすい場面を３つ見つけたので
今回はそれを紹介したいと思います。

僕はね、あくまで素人なので
医学的根拠は
全く無いですし

治療法とかも
詳しく知らないですけど

ぎっくり腰の
主な原因としてよく言われている

重いものを持ちあげようとした時

ってね

実はそんなに多くはないと
個人的に思っているんですよ。


なぜなら
そんな分かりやすい場面では
ちゃんと気をつけているから

１回もなった事なくて
今回初めてぎっくり腰になったよ
みたいな人は

重いものを持ち上げようとした時
が多いのかも
しれないですけど

僕くらいぎっくり腰を経験していると

重いものを持ち上げる
みたいなベタな場面は

ぎっくり腰になる未来を
想定しながら
動作を行うわけで

慎重になっていますから

この状況下でなる事は
少ないんですね。



つまり、
油断している時
が一番危ないんですよ。



じゃあ、その
油断している時
っていつやねんと

その代表的な例を
今回も３つ挙げたいと思います。

ちなみに前回までの３つが
これですね。

①高い所にある物を取る時
②汚い物を持ち上げる時
③思っていたより軽かった

それでは新しい３つ紹介していきます。

④不自然に足を伸ばした時

今日の１つ目はこれですね。
不自然に足を伸ばした時

これはホンマに最近見つけたんですけど

どういう場面で見つけたか
書いていきますね。

その時
僕、家で椅子に腰掛けてまして

寒いなぁと思ったら
近くの床にね
スリッパが落ちていたんですよ。

履こうと思って足を伸ばしたんですね。

そしたら、ちょっとだけ
届かなかったんですよ。

でも、もうちょっと頑張って
足を伸ばせば届きそうだったので

グッと力を入れて
スリッパに足を近づけたんですね。

そしたら
ちょっとピキンッ
てなったんですよ。

この
ピキンッ
はぎっくり腰経験者ならわかると
思うんですけど

ぎっくり腰が１０だとしたら
６から８くらいの状態なんですね。

ぎっくり腰なりかけ

これ以上この動作を続けたら
ぎっくり腰なっても知りまへんで
というサインを
体が発してくれてるんですよ。

これが非常にヤバいです。

寒いとぎっくり腰なりやすいですし

寒いからスリッパ履こうとして
遠くても、
決して横着して
足を伸ばさないでください

立ち上がって
履きにいきましょう

こういう細かい
ぎっくり腰の芽を摘んでいく事が
大切なんですね。

⑤体に何か塗る時

今日の２つ目です。

これもね、最近気がついたんですよ。

この時期になってくると
体が乾燥して痒くなってくるでしょ

だから僕はボディクリーム的なん
塗ったりするんですけど

背中とかでね
届きづらい場所あるじゃないですか

そこに塗る時にね
勢いつけて手を伸ばしたら
いけそうやなって時あるでしょ

こういう時が結構危ないんですよ。

普段曲げない方向に
手を曲げてますし
頑張ったらいけそうなんですけど
頑張りすぎたらダメなんですね

そこは諦めるか
誰かに塗ってもらう以外に
方法は無いんですよ。

肩甲骨あたりに塗る時
特に気をつけて欲しいですね。

⑥イレギュラーな着替え方

はい、最後ですね。

これはちょっと分かりづらいと思うので
具体的な場面で考えてみましょうか。

例えば、
今みたいな寒い時期に
まずインナーでヒートテックを着て
その上からボタンのあるシャツを着て
その上からセーターを着て
その上からダウンを着て
出かけたりするでしょ

どこか屋内に入って
ちょっと暑いなぁとなって

中のシャツだけ脱ぎたいと

でもセーターとか脱ぐの
面倒臭いから
セーターを着たまま
中でゴソゴソして
服を脱ぐ時ってあるでしょ

このイレギュラーかつ
普段はしない服の着脱が
非常に不味いんですよ。

だからまあ
横着しない事によって
ほとんどのぎっくり腰は防げると
思いますね僕は

はい、以上でございます。

前回と今回合わせて書いた
この６つはね
医学的根拠などは全くありませんので
適当に読み流す程度でお願いします。

僕はね、今年中は何とか
ぎっくり腰ならずに過ごせそうですけども
皆さんもならないよう気をつけて
お過ごし下さい

ではまた明日