見出し画像

手押し相撲最弱問題

⭐️⭐️⭐️
(星の数でこの記事のオススメ度を
5段階で評価しています)

皆さんは手押し相撲を知っているだろうか。

2人の人間が向かい合い、
両手を胸の前に出して
相手を押したり
それを避けるために手を引いたりする。
足を固定し
それが動いたら負け。

非常に単純明快なルールだ。


僕は手押し相撲が弱い
めちゃくちゃ弱い
ほぼ勝ったことがない

とは言っても
日常生活を送る上では
問題はさほどないように思える。

日常で手押し相撲をする場面はほぼないし
皆さんの手押し相撲を
最後にやった記憶なんて
学生時代じゃないだろうか。

僕も学生時代
何度か手押し相撲をやらされた。

この時の周りの反応が非常に困るのだ。

僕の見た目、体格を知っている人は
わかるだろう

僕はすごく手押し相撲が強そうなのだ

へたにめっちゃ太っていたり
めっちゃ背が高かったり低かったり
している人より
僕くらいの体格が一番
手押し相撲が強そうなのだ。

手押し相撲のために生まれた体
と言っても過言ではない。

これがややこしい

いざ勝負になる

もちろん大抵の場合
僕が負ける。

周りで見ている人間はどう思うだろう。

もし相手がヒョロヒョロだったら

え?お前負けたん?なんで?

みたいになる

しょうがない
どう考えても僕が勝ちそうだからだ。

勝負の結果が
意外の範疇を超えて
疑問に変わってしまう

これならまだいい
この範囲ならまだ僕も耐えられる。

しかしたまに

なんかこいつ変なボケかました?

みたいになると非常にややこしい

ただ弱いだけなのに
真剣にやっているのに
何かしらボケて負けようとして
それが上手くいかず中途半端になって
ボケにもならず
ただただ負けたやつ

みたいな評価を受けてしまう

皆さんに是非分かってほしい

世の中には体格が良くても
手押し相撲が弱い人間が存在している。

手押し相撲は体格だけでは決まらない。

あれはバランス感覚、運動神経、
相手との駆け引きや知力などが
複雑に絡み合って成立するスポーツなのだ。

どうかそれだけは
頭の片隅に置いておいてほしい。

今後もどんどん楽しく面白い記事書けるよう頑張ります! よければサポートお願いします😊