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【半年更新レポート】Behanceはロジック崩壊、継続こそ力なり

Behanceの記事は、これで3つ目となる。
開始、中間、節目とPDCAを回し…いやいや
如何に楽しんで継続していくか。
結果これに尽きるよ!という内容。PV数の根拠、高評価率、タグなどの裏技を知りたい方はここで退場頂いた方がいいかもしれない。笑
ただ、自分の中で半年間、ガチでやってみた報告をしようと思う。

現在地

2023年4月13日現在
様々なSNSが多様化する中で、”クリエイター”の居場所もその分だけ多様化してきた。そこで新たな主戦場に選んだのがBehance
いま1番熱量を持って更新している。

これがまた来年の今頃どうなってるかは分からない。ただ、一度真剣にやってみようと思ったことは簡単には挫折しない。
このnoteも同じ。
12月3日に書いたBehance記事より

この気持ちに変わりはない、そしてフォローしてくれる人が1000人を超えた。
クリエイティブを数字だけで評価することはナンセンスだけれど、モチベショーンの指標にはなる。まずは、おめでとう自分!
撮影に関わってくれる人全てに感謝を忘れずに。

その5日後、事態は急変する

画像右上に、リボンが。

『最果ての地』が選出された

この記事のサムネにも起用している

AdobeのPhotography部門にフィーチャーされたのだ

どのプロジェクトにも魂を込めているが、この1枚には1時間以上編集に時間を費やすなど非常に思い出深い一枚である。

自分の平均閲覧数が500、高評価が50位だから桁違いの数値を叩いた。
いわゆるバズったというやつだろうか。
Behance上で、1日に部門ごとで1枚だけ?選ばれる中に入ったのだ。

22年12月31日時点で、4億5000万人以上がアクティブユーザーなので選出されると、かなりの確率でブーストが掛かる。
但し、選出条件は未だに不明。
まさに偶然、いや奇跡か。
タイトルのロジックがないというのは、この事である。

プロジェクト内の写真

渾身の1枚
傘を使うことで、巨大な沈没船との対比を意識
最果ての地の自分の中のイメージ写真

2度目のフィーチャーが到来

またも、Photography部門

数値は画像右下部分を見てもらえれば分かるので、割愛。
今度は、京都遠征に行った際のプロジェクトだった。素直に嬉しかった。

なぜ続けるのか

人と街をテーマに両端で、発信しているクリエイターはBehance上では非常に少ない。また、そもそも海外のクリエイターが大半を占めている中で日本人がまた更に少ない。

だからこそ差別化が出来ていると思う。
もっと日本の魅力を両端のプロジェクトで広めていきたい。
この更新頻度も意識して、続けていきたい。
極論、継続は力なりとは強ち嘘ではない。
12月3日に書いたBehance記事より

圧倒的に自由!

■instagramのアルゴリズムに日々左右されて、リールを上げなきゃ伸びないとか、定番スポット・色味を云々とか、タグが30個とか…
何もない。

■Twitterみたいに、認証取得しないとおすすめ表示されないとか…
〇〇が〇〇みたいだ!の定型文も一切不要

■Youtubeのように、登録者と再生回数に振り回される心配もない

ただ、自分が好きなプロジェクトを更新して行けばいい!
この大SNS時代にとって、最も古く最も新しい仕様かもしれない。
写真は元来、これでしょ。写真に関わらずクリエイティブとは。
お願いだから、このままでいて欲しい。

様々なクリエイターから、刺激をもらえる

別にこれは、他SNSでも探せば見つかるけれど、逆にBehanceはそれしかない。
ユーザーの大半が、海外層ということもあり発想が飛んでる。

継続している人が周りに、ほぼいない笑

実は、これ理由でも何でもないのかもしれないけど、昔からそういう節がある。

□高校時代、大学受験でTOEICを皆が勉強している時、一人でずっと英検2級の勉強をしていた。□新卒で入社した今の会社も、同期はほぼ退職し、東京では3名しか残っていない。
□使っているカメラも皆SONYかFUJIだけど、OLYMPUS。この例えはちょっと違うか。笑

このBehanceも一時期流行ってすぐ辞める人が多かった。中には自分が尊敬するフォトグラファーもいた。もっと更新すればいいのにと思うけど、逆にライバルが減って助かります。残って続けている者の意地みたいなもん。

最後に、推しプロジェクトを

以上

最後まで読んでくれた人は猛者です。ありがとうございます。
きっと共感してくれる人もいるはず。何も考えずにやるもよし、試行錯誤するもよし。ただ継続することで、新たな意味を見出せる事柄もある。

映画制作という冒険は、第2フェーズへ

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さて、次は何を書こうかな。
引き続きよろしくお願いします!

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