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普通の理系大学生ではいられない!

よく理系っぽくないと言われる、どうも普通の理系大学生です。お久しぶりです。忙しかったり、病んでたり、体調悪かったりで久々の投稿になってしまいました。今日はちょっと真面目な話。ご存じの方も多いかと思いますが、僕はいろいろなことをやっていて、いったい何が目的でやっているのか掴めないと思います。今回は僕が考えていること、僕が思い描く未来の自分の姿について紹介していこうと思います。


勉強ではトップになれない

まず前提として僕は大して勉強ができるわけではありません。もちろん大学進学してる時点でそこそこはできるんですけどね。でも上には上がいるもので、それには敵わないのが実情です。さらに、そこで逆転してやろうというほどのハングリー精神があって、めちゃくちゃ勉強できるような努力家でもありません。むしろ勉強なんて大嫌いだし、集中力の欠片もないような人間です。つまり勉強ではこれ以上は上を目指せないと。特に理系の勉強なんて手っ取り早く成果が出るもんでもないので、これ以上理系で輝くのはあきらめました。

受験よく乗り越えたよなぁ、過去の自分

文系も悩んだ結果の理系進学

話は変わりますが、僕は高校から理系選択で来ていましたが、実は大学受験の時にはいろいろあって文系の学部にも出願していました。それが以前から興味のあった経営学部です。結局はいろいろ悩んだ結果、当初の予定通り理系に進学することにしました。なぜなら、理系の勉強を自力でするのは非常に困難だと思ったからです。

両方の知識があれば希少な人材に

そういう経緯もあってか、大学入学後は正課では理系の勉強を、課外活動として起業をはじめとしたさまざまなプロジェクトに関わることになりました。ビジネスの勉強は外でしようということです。理系の知識だけではなかなかトップを目指せないけれども、両方の知識・経験を持つ人間になれたら、同じようなライバルが減るので、自分が希少な人材として価値が高まると考えたのです。

地元が恋しくなることもあるよなぁ

この一年間は楽しかった

こうして約1年ここまで走ってきましたが、幸いなことにホントに貴重な経験をたくさんさせてもらいました。全国各地に行ったり、経営者さんとお話したり、平和について語り合ったり、ビジネスコンテストに参加したり、展示会に出展したり、ピッチを開催したり、イベントを運営したり、noteを書いたり、大企業の方と面談したり。いろんなフィールドで活躍する友達もできました。教育、環境、プログラマー、イベント、デザイン、アート、旅、YouTube、食、アウトドア、地域創生、音楽、海外などいろんな人と関われたのもいい経験になりました。それぞれの人から聞く話はどれも新鮮で、毎日飽きることなく楽しく過ごすことができました。普通に生活してたら経験できないことも、いろいろと自分から動くとチャンスが降ってきます。忙しくて大変な時もあるけれど、楽しいことや得をすることもたくさんありました。失敗したことも山ほどあるけれど、大学生のうちだからよかったこともたくさんありました。チャレンジをするメリットは結構あるもんです。一度繋がりができると自分から行かなくても、新しい場所に誘ってもらえるようになります。そうして自分の活動の場をどんどんと広げられたのも幸運でした。いつも誘ってくださってる皆さんありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。

まとめ

将来は理系の知識を持ったうえで経営に携われる、そんな人間になりたいと夢見ています。そんな欲張りめ。と思っている方も多いと思います。はたまた、片方は誰か別の人に任せたらいいんじゃない?と思っている方もいることでしょう。それでも僕は欲張りたい。きっと自分のために人生を生きるのであれば、自分の価値を高めたほうがいいと僕は思っている。
そりゃあイケメンでありたいし、高身長でありたいし、歌がうまくありたいし、面白くありたいし、博識でありたいし、お金持ちでありたいし、何より優しくありたい。その中にもちろん仕事ができること、知識や経験が多いことも含まれると思う。いういろんな基準で人を見たときに魅力的な人間であるほど、その人の周りには人が寄ってくるだろうと僕は考えている。自分から行かなくても人から寄ってきてくれるような環境ができたらそれはもう人生が成功したといっても過言ではなかろう。

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