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降ってきた


今朝は4時に起きてパリオリンピックの
男子サッカー日本代表の試合を見た。

見たと言えるほど起きていられたかは
わからないけど。

夫に保冷剤を背中に押し当てられたり
首から胸元に突っ込まれたりして
起こされて、冷たさでほんのひと時は

起きるんだけどまた寝ちゃう。

こんなことを繰り返してるうちに
日本が得点!!
勝ちましたね!!


試合が終わってからようやく
ゆっくり眠れる、と安堵してぐっすり
眠った。

キッチンカーの試作



まだキッチンカーをやると決定した訳では
ないけど、売るかもしれないモノの
試作をした。

一つのモノに対して3パターンで
作ってみた。

家族の反応はそれぞれで
どれもイマイチ。



詳しいことはまだ書けないけど
あまりうまくいかない現状。


とびっきり美味しくて個性のあるモノを
作ることも難しい。


向いてないのかな。


とかそんな考えが頭をよぎるけど

そもそもそういう商品開発部門とか、
マーケティング部門とかにそれぞれ分かれて
世の中で働いてるプロの方々がいる中で

ど素人の自分がこんなビジネスを
始めようとしてること自体

無謀なのかもしれないなと
昨日本屋をウロウロしながら思った。


夫もモノを試作で2種類の味を作った。
どちらも良かったけど
どちらかと言うと片方の味が
美味しかった。

夫はこれならいけるかも

という感覚を掴んだようだけど
まだまだ課題はいっぱい。

娘は夫の作る品を
味見するのも嫌だと言ってたし。

人それぞれ好みも違うから
難しい。

頑張りすぎ


夫は70%くらいやれば
このくらいで終わり!みたいな
ところが色濃くて


そこが健常者らしいなと
神々しく見てしまう。

自分は納得いくまで
もっと試作を作って分量も決めて
この商品はこれ!って
決まるまでとことんやりたい。


夫はそこをスルッと交わし
体育館ジムへ出掛けてしまった。


粘着質というか、しつこいというか
頑張りすぎてしまう
自分にはこのくらいのペースで
やるのが継続するにはいい
のだろうな、という

経験を積めている。

健常者(本当に健常者?かはわからないけど)
の夫と一緒にいると

新しい視点を発見できる。

キッチンカーを始めても
夫といると、働きすぎってことには
ならないかもしれない。

(そんな事言ってられないか💦)

無理なく働ける場所になるといいな。

供養


夜になって昼間よりはマシな暑さ。

このタイミングで行かねば
ウォーキングできない!!

この暑さで早朝も6時に起きたくらいじゃ
暑くて歩けない。

カレーを作っててあとカレールゥを
入れて煮込めば出来上がる途中で

夫が体育館ジムから帰宅したので
交代して自分はウォーキングへ。


今週1週間で35,000歩というノルマを
達成するにはあと8,000歩くらい。


遠くの公園を目指して
夜の街中を歩き始めた。

最初足首が痛かったりして
歩けるか心配したけど、歩き出して
20分くらいで痛みは感じなくなっていた。


リズムよくテクテク歩く。


キッチンカーの事業計画書のことを考えたら
ふと、父方の祖父の存在を思い出した。


そういえば、20歳の頃のこと。

調剤薬局で調剤事務の仕事をしていた時、原因不明の体調不良で熱が下がらず腎臓を悪くしたことがあった。


薬局と提携していた病院のおじいちゃん医師に
診てもらったら何か憑いてると言われて
霊媒師を紹介してもらったことがあった。


体調不良が良くなるようにと必死な気持ちで
霊媒師のおばあさんに会いに行ったところ、
父方の祖父と母方の祖父が憑いてるとか。


家での供養の仕方を教わって
確か川に日本酒とお豆腐を流すとか
そんな儀式的なことだった気がする。

毎日続けなきゃいけなくて
本気で毎日川に流しにいってるうちに

徐々に体調も快方に向かい
すっかりケロッと治っていた。


気のせいかもしれないし
本当に供養したおかげかもしれないし
今でもわからない。

子供達が不登校になったときも


かれこれ6年前くらいにも
子供達が2人とも不登校になり
再び原因不明の体調の悪さに襲われた。


ある時、フッとそういえば20歳の時
も原因不明の体調不良になって祖父の存在を
思い出したことを、思い出した。

また、供養してみよう。

この時はお墓参りにも行ったり
卒塔婆も立てたりした。

卒塔婆とは、お墓の後ろに並べられたり、脇に建てられたりしている戒名などが書かれた木製の板のことです。 近年は、肝試しやお化け屋敷の小道具などにも使われています。 そのため、少し気味の悪いものだというイメージをお持ちかもしれしれません。2023/10/24
www.sugiurahonten.com

お葬式の杉浦本店さんより

https://www.sugiurahonten.com/column/about-stupa


毎日毎日祈り続けて
家で神棚を作って供養したりもした。

するとやっぱり体調が良くなるのだ。

祖父に守られてるのかもしれないな、というところから感謝の気持ちが生まれ

祖父が創業した大豆の会社のように
自分も大豆を使ったお店をやって
恩返ししたい。

そんな気持ちになった原点を
思い出した。

降ってきた


祖父の存在に気がついたら
こんなに暑い夜なのに歩きながら
寒気がした。

コンセプトをもう一度考えてみようと
思ったらアイデアが降ってきた。


歩いていたから脳の働きが
よくなったからかもしれない。


祖父が原因ではないかもしれないけど
なぜか、祖父の存在が気になる。


体調不良になって

何か訴えてきてるような。

教えてくれてるような何とも言えない感覚。


祖父に守られているんだ
ということを思っただけで少し
勇気が湧いた。


再び難しい事業計画書にも
手をつけて行こうという気持ちになった。

降ってきたアイデアを夫にも
伝えてみようと思う。

最後に


霊とか魂とか信じてない、関心がない方には
苦痛な内容かもしれません。

自分も元々はそんな存在本当にあるの?
くらいな感覚でいたけど

20歳の時診てもらった医師がきっかけ
で知った体調不良の時の供養が効いて
治った気がする。


2度目の子供達が不登校になった時の
体調不良が回復したことは
やっぱり供養なのかな、という思いを
強めたきっかけになってる。


最近供養も疎かになってるから
きちんとしないと。



信じる者は救われる

イエスキリストより



特に信仰してる宗教はなく
いろんな宗教のいいところを取って
信じてるけど。



そこそこ
コツコツやろう。
そこそこ
できることをやろう。


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