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ぽんこつシングルマザー体育祭お弁当編


こんにちは、またまた鬱になった
いっぱちです。

調子が良い時が数ヶ月続いてたので
いい気になっていたかもしれません。

病気治ったんじゃね?
とか思ったりしてたところ
痛い目にあってます。


ほぼ平日は毎日お弁当を作って
娘に持たせていたのに

た、た、体育祭!!

と聞いただけで急に人の評価を気に
しだして、皆んな豪華なオシャレな
お弁当を持たせるのでは…。。。

と自分の力の無さみたいなものを
感じてどわぁーっと疲れが一気にきました。


体育祭でワイワイ騒いで応援するんだろうか。

友達がいっぱいいる娘みたいなので
そのお母様方とワイワイ仲良くしなきゃ
いけない、みたいな💦

変なプレッシャーがかかってきて
焦り、不安、疲労感、に打ちのめされて

明日の体育祭を前に
私のメンタルは崩壊寸前…。

作業所も一日働きたかった気もしたけど
明日のエネルギーを溜めるために

午後は早退。


ゴロゴロ寝てるも、お弁当のことや
明日の夜のことまで頭が考えてしまって
飛び起きる始末。


お弁当上手く作れるかな…。

こういう自信のない感じ久しぶり。
周りのお母様方と比べてしまう自分の
メンタルの弱さ。


いつも通りのお弁当作って
持たせればいいんじゃね?


と頭では思っても
なぜか

『肉巻きおにぎり』

に囚われてしまってる私💦


普段滅多に作らない肉巻きおにぎり
なんだけど、今回ふと体育祭だし

娘が大好きだから作ろうかと思ったところから

おかずが他に何にしたらいいか
決まらず💦頭がまとまらない。

普通に卵焼きとかプチトマトとブロッコリー
入れれば…

と思うのに
いきなりお弁当箱のサイズが心配に
なり始めておかずが埋まらずスカスカに
なる心配をする。

焦りや不安で落ち着かず
助けを求める気持ちでスーパーへ。

巨大冷蔵庫のようなスーパーを
ウロウロして

おかずにになりそうなもの
もうお惣菜買っちゃえ!!

と唐揚げとポテトサラダとさつまいもの煮物を買い物カゴの中へ。


家にスナップえんどう🫛があったことも
思い出しこれだけおかずあれば十分でしょ。
と家に帰る。


そう、お弁当にプレッシャーを感じるのは
見に行く私と元夫のお弁当も作ろうか
どうするか迷っていたから😥

子供は教室かどこかで、
保護者は保護者席で食べるんだそうだ。

コロナで去年はお昼までで体育祭終わりだったけど今年はとうとうお昼を跨ぐため
こんな悩みが😩

そして、普通にお弁当詰めて
持っていって元夫と食べればいいだけの
ことなのに

味や見た目、食にうるさい元シェフの元夫
なのでお弁当に自信のない私は

急に身が震える恐怖。

マズイとか、(量が)足りないとか
逆に多すぎるとか色々言われることを
気にしてビクビクする。


いや、まてよ。

ビクビクするどころが
作ってもらっておいてアレコレ
言われるのもおかしくね?

お弁当も要ると言われれば持っていけば
いいけど自分の分だけ持っていっても
いいんじゃん。

大体作ってもらって
文句言うのって失礼極まりないし
食べなくていいわ!って

言ってやりゃーいい話なんだ。


あー、あたしなんでこんなことで
クヨクヨしてたんだろ。


そして今日のうちにミートボール串
(輪切りにしたきゅうりの昆布茶和えとうずらの卵🥚とミートボールを爪楊枝で串にしたやつ)と

肉巻きおにぎり、卵焼きを作っておいて
明日の朝温めてお弁当箱に詰める。


あたし頑張った。
鬱の中、お弁当のメニュー考えて買い物して
元夫のお弁当をどうするか考えがまとめられて
前日におかずを作る、当日詰める。

ここまでこれた私よくやった。

鬱の中、体育祭とか本当にしんどい。
私が出る訳じゃないけど
娘のパン食い競争楽しめる心の充電🔌は
今日のうち出来るだけしとこ。


こんなに行事が辛いものだったとは…。

今まで張り切ってお母さんやってた
私だけど、ちょっと子供離れしてきたのかも。


順調に学校通って友達関係もうまく
いってて勉強もよく出来る娘。

心配することがあまりなくなって
時間を持て余してるくらいだったのに

急にいい親ヅラしようと
頑張らなきゃと思ったら
鬱になった。


周りと比べず我が道をいく。
そんな堂々とした親になりたい。


肉巻きおにぎり弁当にこだわって
わざわざ作るくらい
主婦業にポリシー持ってるところもある。

コンビニにお昼なんか
買えばいいのにね。

わざわざ肉巻きおにぎり。


こんなことできるのもあと来年で最後。
最後から2番目の明日の体育祭を
しっかり目に焼き付けて来よう。

写真もいいけど、
肉眼で記憶に残そう。
娘が伸び伸びと学校生活を送る
姿を見られる貴重な機会だ。

美味しく私らしいお弁当が
作れますように✨


コツコツやろう。
できることをやろう。

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