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自分で作った「干支本尊御守札」をもって全国予選大会に出場 見事全国大会のキップをつかみ取る

昨日の仏画曼荼羅アート神戸北区教室で喜びと刺激ある時間をもらった。

講座がスタートした直後、一人の女性から「御守りのご利益がありました」と報告があった。一瞬なにかと思ったが、以前に聞いていたシニアのバトミントン大会で神戸代表として全国大会を目指している、と。もしかして念願の全国大会出場のキップを勝ち取ったの? と聞くと「そうです」との返事だった。「え~、ほんとよかったですね!」 とみんなで拍手を贈った。

当教室では、最初にチャレンジするのが「干支本尊の御守札」という御守りづくり。自分の本尊を描いてその周りに般若心経を書くことからスタートする。その御守り札を包む袋紙に自分の本尊である仏像と同じ仏像を本尊とする寺院を参拝し、御守りの仕上げとして御朱印をその表紙に書いていただくというものである。

その方は、近くの獨鈷山鏑射寺にお参りし御朱印をいただいた「御守り」をもって予選大会に挑んだ結果、みごと予選を突破したというのである。それの報告だった。寺院にもお礼の報告に行ってきたとのことだった。嬉しい話である。
その御守りが写真のものである。

そしてもう一つは、押絵羽子板の話である。それは次回へ


干支本尊御守り札



リポート/ 渡邉雄二
作品/ 仏画曼荼羅アート神戸北区文化センターの生徒さん

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よろしければサポートお願いします。日本の伝統文化に関心を寄せています。若いころに文化圏の異なる地域の方たちとの交流で日本のことをあまりにも知らなかったことに気づかされ、それがきっかけで広く浅く学んでいます。拙いレポートですが、お目に留めていただければ幸です。