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「結局、文体って何ですか?」自分らしい文体が身につく勉強会を開催します。

さまざまな角度から「書く」へアプローチし「書く力」をアップさせる「おとなの寺子屋〜文章教室」が毎月開催している勉強会。2020年8月のテーマはずばり「文体」です。

「味のある文章を書きたい」「有名な作家のような文体を身につけたい」「自分らしい文章とは何なのか知りたい」、そういう悩みを抱えている書き手・クリエイターの方へ向けた「文体」の勉強会を開催します。

文章で大切なのはテーマや構成だけではありません。文体=文章のスタイル、リズム、言葉選び、特徴、個性、節(ふし)のようなものもまた、その文章を魅力的にします。

では、誰かの文体をやみくもにコピーして真似すればいいかというと、そうではありません。文体にはその人の内面・性格・普段の生活ぶりがそのまま現れます。

まずは自分にはどういう書き方が向いているのかを知る必要があります。そして、書きたい文体、書ける文体、書いていて心地いい文体は、それぞれ違ってくることを理解しましょう。

つまり、自分だけの文体を見つけるということは、自分を見つめ直し、書き手としての立ち位置をハッキリさせるということでもあるのです。

当日は実際にさまざまな文体で短い作品を作ることに挑戦してもらいます。自分に合った文体、自分らしい文体とはどういうものかを発見しましょう。

一生モノの自分らしい文体を身につければ、文章はぐっとあなたらしい作品となり、結果的にあなたにしか書けない作風ができあがります。

もっと味のある文章を書きたい
つい普通の文章になってしまって、個性が出せてない
「○○さんらしい」といわれるような書きぶりを確立したい
個性で勝負できる書き手になりたい
書いていて楽しい文章のスタイルを見つけたい

【日時】8月4日(火)20時00分~(開場19時45分)
自己紹介:20時00分~20時15分
解説&実技ワーク:20時15分~22時00分

【場所】zoomにて開催。お申し込みいただいた方に、ミーティングURLをお送りします。

↓お申し込みはこちらから↓


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