見出し画像

新年を迎えたということで、西暦から和暦を出す計算方法を紹介

あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、2021年は「令和3年」です。和暦に疎い私は、毎度のことですが今年が令和何年なのかわからなくなります。和暦で記入しなければならない書類に、何度訂正印を押したことか。なので、ここで西暦と令和の変換方法を整理してみます。

さらに、履歴書等でも使えるよう、西暦から平成・昭和への変換方法もまとめてみましたよ。私のように和暦がニガテな方は、是非参考にしてください。

西暦から令和への変換

まずは西暦から令和の変換方法ですが、西暦の下2桁から18を引けば令和何年かわかります。

西暦から令和への変換は、西暦の下2桁から18を引く
例)2021年なら、21-18=3なので「令和3年」

令和なので、レイワ(018)を引くと覚えると良さそうです。

ちなみに、令和から西暦への変換方法は、18を足せば西暦の下2桁が出ますね

西暦から平成への変換方法

西暦から平成に変換する方法は、西暦から1988を引きます。

西暦から平成への変換は、1988を引く
例)2015年は、2015-1988=27なので「平成27年」

これは平成にイクバッハ(1988)!と覚えるのが良いでしょう(笑)平成の時代に、IOCのバッハ会長がタイムスリップするみたいなイメージです。

西暦から昭和への変換方法

西暦から昭和への変換方法は、西暦から1925を引くと求められます。

西暦から昭和への変換は、1925を引く
例)1987年は、1987-1925=62なので「昭和62年」

これは昭和にイクニゴ(1925)!と覚えるのが良さそう(笑)訛りの激しいおじさんが、昭和時代に戻るためにタイムスリップしようとしている様子を想像してください。

スマートに西暦と和暦の変換を

以上、西暦と和暦の変換方法を見てきました。覚えてしまえばネットなどで調べるより早く求められますので、ぜひ繰り返し暗算して変換に慣れてみてください。

よろしければサポートお願いします!