仙台にある隠れ家的存在の焼き鳥屋『三代目 庄之助』
(※この記事は2020年11月に来店した時のものです)
仙台駅周辺には焼き鳥屋がいくつかありますが、筆者は隠れ家的な焼き鳥屋を探しておりました。調査してみると、そんなお店が青葉区宮町にあるのを発見。さっそく行ってきました。
場所は、国道45号線の花京院付近。『ロイヤルホスト仙台花京院店』の向かいにあります。
お店には『三代目 庄之助』の看板がありますので、わかりやすいと思います。近くに住んでいないとなかなか行かないエリアなので、「こんなところに焼き鳥屋があるんだ~」という印象。
店内の様子です。テーブル席が2カ所あり、各テーブルに椅子が4つありました。テーブル席は予約が必要なようで、来店前に予め電話等で店舗に確認してください。
なお、店内にはジャズが流れていました。
テーブル席からカウンター席の方面を見た様子。カウンターには6席程度ありました。店員さんが30分ごとにドアを開けていたので、おそらく換気を徹底している模様。
裏メニューの存在も仄めかしており、何度か通いたいお店です。
まずは「お通し」(500円)から。お通しは野菜と大根おろしでした。さっそく「角ハイボール」(480円)を注文。
上の4枚は「おまかせ盛合せ8本」(1600円)のラインナップです。もも肉やレバーなどを楽しめました。焼き加減がちょうど良く、洗練された焼き鳥を堪能できます。
「クリーミーレバー生姜醤油」(800円)です。レバーと生姜醤油が見事にマッチしていて美味しい。これだけでも来店する価値はありそう。
「銀杏の串焼き」(1本280円)と「半熟うずら玉子串」(1本200円)。銀杏を美味しいと感じる年頃になりました。
「もも肉の照り焼き」(900円)。このようなお洒落なメニューもあるので、女子ウケが良さそうなお店と言えます。
「むね肉のチーズカツ」(900円)です。美味しさはもはや説明不要。チーズカツが不味いはずがありませんね。
その他、メニューには「ズッキーニの串焼き」(1本250円)、「冷製クリーミーレバーのポン酢ジュレ」(850円)、しっとり胸肉のカルパッチョ」(1100円)などが載っていました。
ドリンクは「生ビール(マスターズドリーム)」(600円)、「メーカーズマーク」(600円)、日本酒「伯楽星」(ワイングラス680円)、芋焼酎「山ねこ」(550円)、果実酒「イチゴの酒」(550円)などがありました。もちろん、「リンゴジュース」(330円)や「ウーロン茶」(280円)などのソフトドリンクもあります。
まだまだ情勢が読めない日々が続いていますが、流行り病が落ち着いたらぜひ訪れたいお店でした。
■三代目 庄之助
宮城県仙台市青葉区宮町1-1-1
【営業時間】17:00~23:00
【定休日】月曜日・火曜日
※営業時間・定休日は変更になる場合があります。
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