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読書との出会い。人生の分岐点にもつながるであろうアドラー心理学の考え方

【読書】は好きですか?

私は学生時代、読書のドの字もないくらい無関心で漫画や気になった本くらいしか読んでいませんでした。とても読書が好きだとは言えない人間でした。特に嫌いという事もありませんでした。

しかし、2年前から仕事が減り、休日が増え、家にいる機会が増え、何か新しい事をしよう、習慣になるようなことをしようと思い、新聞や本を読み漁るようになりました。月1冊は完読できるようになり今でも継続できています。

その中でもささった本が【嫌われる勇気】という本でした。

内容は買って読んでください。そうすればあなたももっと自分らしく生きることができますよ、と一言で終わってしまいそうですが😅

簡単に詳細を説明すると、フロイト、ユングと並び心理学の三大巨頭と称されるアルフレッド、アドラーの思想(アドラー心理学)を青年と哲人(哲学者)との対話という形で構成されています。読書慣れしてない読者にも大変読みやすいです。会話なので、特に😊どうすれば人は幸せになれるかという事をシンプルに答えを出していく内容です。

私自身の例えや、内容のまとめ、皆さんにもささる事があるのではないでしょうか?

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