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米国市場の定点観測記事 #2

■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)

記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。
下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、
より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ!

①Fear&Greed Index:52pt (Neutral)(-2pt)

②Put/call Ratio:0.90pt (±0)

③BBSPX:67pt(-1pt)

④米国債長短金利差(逆イールド):0.01pt(+0.1pt) *解消!

⑤米国失業率(*月1更新):4.3pt(執筆時点未更新)

⑥NAAIM指数(*水曜更新):74.68pt(執筆時点未更新)


■自己紹介

それでは本編に入りたいと思います。

■S&P500 恐怖、強欲指数について(市場センチメント指標)

8/28時点のS&P500種指数の恐怖、強欲指数は52ptとなっております。
GreedよりのNeutralです。徐々に上昇していますね。

SP500チャートとFear&Greed Indexを重ねて表示。
絶好の買場を逃さない為に日々チェックしていきます。

<過去の推移>
8/20:45pt
8/27:54pt (前回比 +9pt)
8/29:52pt (前回比 -2pt)

■S&P500 プットコール・レシオの推移について(逆張り指標)

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