投資家ケイ@株式トレンド分析

専業投資家です。 趣味は株式投資、経済分析。 主に日本の先導株発掘、米国株の指数トレー…

投資家ケイ@株式トレンド分析

専業投資家です。 趣味は株式投資、経済分析。 主に日本の先導株発掘、米国株の指数トレード(SP500/Nasdaq100/SOX等)に役立つ情報、株価の暴落予報、経済指標解説、チャートの分析など資産向上に繋がる情報を発信。 トレードは短中期、米国株は指数商品をメインに売買。

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メインコンテンツは以下の2つです。 ①米国株式市場の動向解説マガジンの購読 主に米国株式市場の分析を通して指数トレード(Nasdaq100、SOX指数(フィラデルフィア半導体指数など))のお助けを行います。 ターゲットは短中期目線(数週間~数か月の間に決済)での売買です。 また、同マガジン内で 様々な指標(BBSPX、Fear&Greed Index、Put Call Ratio、NAAIM指数、米国10年債と短期債のイールドカーブ、米国失業率、米国CPI等)を常時チェックし、 相場の急変動(急落、暴落、急騰、暴騰等)に柔軟に対処し、資産防衛と効率的な資産拡大をサポートします。 ②先導株発掘マガジンの購読 基本的に日本の個別株の中で特に光る銘柄(先導株)を日々発掘しご紹介していくコンテンツです。これから始動していきます。 チャートの分析や利確ポイント、損切りポイント解説なども併せて行います。 初月無料ですので気楽にのぞいてみて下さい!!

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マガジン

  • 米国株式市場の動向分析マガジン

    週に2~3回アップデートしているマガジンです。 内容は、米国株式市場の動向を調査、分析し、 株価の暴落や急落、トレンドの転換、各種指標の定点観測など行っています。 記事を読んでもらえれば、米国株式市場の現在地(買い時?売り時?静観?)が分かるように、誰でもわかるよう気を付けながらまとめています。 良ければ連載物のような感覚で見てみてください!!

  • 値上がり期待の持てる先導株をひたすら発掘していくマガジン!

    本マガジンは、主に短中期(数日~数か月位)で個別株をトレードされている投資家さんを対象としています。 発掘していく銘柄は基本的には日本の個別株ですが、たまに米国株も紹介します。 【先導株とは】 ①規律可能性が高い(値動きのランダム性が少なく先が読みやすい) ②相場を先導していく力のある大型株(安定的な上昇が見込める) ③業界のリーダー銘柄であることが多い 以上の特性を備えた株です。 先導株にさえ投資していれば他は一切無視してもリターンが得られると考えられ、このマガジンでは様々な角度からその時その時の先導株を探していくことを目的としています。 著者は投資が趣味で、毎日最低限、JPX400銘柄のチャートを全て確認し、時間があれば更に様々な銘柄のチャートを確認、研究しています。

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自己紹介記事

■個人投資家【ケイ】について私は35歳、妻子持ちで無職のサイドFIRE民です。(今は無収入) これまで合計3年間、世界40カ国以上を妻と旅してきた経験から、 サイドFIREを実現して娘(2歳)を連れて家族3人で世界中を旅することを夢見て日々投資と副業を頑張っています。 現在の金融資産は約2300万円です。 4年程前に投資を始めてから資産運用や経済分析に傾倒し、 以降は毎日経済ニュースと株価分析をしてきました。 もはや趣味の領域で、周りからは変人と言われてます。笑 チャ

    • Nasdaq100指数トレード戦略 11/6

      ■初めにNasdaq100の中期見通しに変更無しです。 12月に向けて最高値更新をすると見込んでいます。 売却時期は未定ですが、売却ポイントは現状21000ptを目途としています。 大統領選の結果が判明していくにつれ、ボラが高まることが想定されますが、明らかにバブル的な角度で上昇した場合は21000pt前でも一旦利確し、その後の押し目で再ENを狙っていきたいところです。 ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 ①売買シグ

      • 米国市場の定点観測記事 #6

        ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:44pt (FEAR) ②Put/call Ratio:0.99pt ③BBSPX63.4pt ④米国債長短金利差(逆イールド):+0.07pt ⑤米国失業率(*月1更新):4.1pt(9月失業率*10月発表) ⑥NA

        • Nasdaq100指数トレード戦略 10/31

          ■初めにNasdaq100の中期見通しに変更無しです。 12月に向けて最高値更新をすると見込んでいます。 売却時期は未定ですが、今後の流れを見て決めたら告知します。 ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 ①売買シグナル:Buy&Hold(変更なし) ・年末までの目線なら押し目があれば拾っていきたいところ。 ・大統領選間近であること、決算シーズンであることからボラティリティが高まっていますが、大きめの下落があれば買い増し

        • 固定された記事

        マガジン

        • 米国株式市場の動向分析マガジン
          28本
        • 値上がり期待の持てる先導株をひたすら発掘していくマガジン!
          2本

        記事

          【番外編】米国10債利回り考察

          ■初めにNasdaq100が膠着状態で良くも悪くも変化に乏しい為、番外編として今日は米国10年債利回りから見るEDV、TMFの買い場について考察していきます。 米国10年債利回りが急騰している理由は諸説あると思いますが、テクニカル的な観点でここなら買ってみたいと思えるタイミングを見て見ます。 それでは本編に入りたいと思います。 ■環境認識・チャート分析1981年からの月足チャートです。 長らく続いていた下落トレンドが転換していますね。 テクニカル的にはこの後の展開は一旦

          【番外編】米国10債利回り考察

          米国市場の定点観測記事 #5

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:70pt (Greed) ②Put/call Ratio:0.89pt ③BBSPX:74.6pt ④米国債長短金利差(逆イールド):+0.17pt ⑤米国失業率(*月1更新):4.1pt(9月失業率) ⑥NAAIM指

          米国市場の定点観測記事 #5

          Nasdaq100指数トレード戦略 10/18

          ■初めに半導体指数のSOXへの投資比率は今後下げていく予定です。 理由はここ最近の株式市場を見ていると、NvidiaやARMが上昇しても半導体セクター全体としてみるとあまり上昇していないことが多く、ここ数か月の上昇率を見ても顕著です。 AI投資の影響などと言われていますが、真偽のほどは分かりません。 つまり、下落時のボラは高いのに上昇時のボラはそれに見合っていないとの判断です。 代わりにNasdaq100をメインにトレードしていきますので、分析も今後はNasdaq100

          Nasdaq100指数トレード戦略 10/18

          Nas100/SOX指数トレード戦略 10/15

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 ①売買シグナル:Buy&Hold ②ケイ短期PF:2243(SOX) 700万 / 2869(レバナス) 500万 / SOXL 100万 ※買い余力残り1000万 ※上記に加えてガチホ枠のNISAでインデックス投信を約900万ほど運用中 ※前回記事を投稿した9/27日に全て利確し、その後下落止まりした10/3日に再購入、CPI発表前に半分利確し、その後また再購入している為、含み益

          Nas100/SOX指数トレード戦略 10/15

          米国市場の定点観測記事 #4

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:72pt (Greed) ②Put/call Ratio:0.89pt ③BBSPX:77.0pt ④米国債長短金利差(逆イールド):+0.07pt ⑤米国失業率(*月1更新):4.1pt(9月失業率) ⑥NAAIM指

          米国市場の定点観測記事 #4

          米国株式指数トレード戦略 9/27

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 売買ポイントについての考察など、より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さい。 保有指数の2869(東証レバナス)、2243(SOX指数)、SOXL(現物)を自分なりの天井シグナルを確認したため、一旦全利確しました。SOXLに関しては一部保有継続中。 *最近は更新ができておりません。Xも結構前から未更新ですが、売買は続けています。 ■自己紹介それでは本編に入りたいと思います

          米国株式指数トレード戦略 9/27

          米国市場の定点観測記事 #3

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:55pt (Neutral) ②Put/call Ratio:0.93pt ③BBSPX:73.20pt ④米国債長短金利差(逆イールド):+0.06pt(+0.05pt) ⑤米国失業率(*月1更新):4.2pt(8月失

          米国市場の定点観測記事 #3

          米国市場の定点観測記事 #2

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:52pt (Neutral)(-2pt) ②Put/call Ratio:0.90pt (±0) ③BBSPX:67pt(-1pt) ④米国債長短金利差(逆イールド):0.01pt(+0.1pt) *解消! ⑤米国失業率

          米国市場の定点観測記事 #2

          米国市場の定点観測記事 #1

          ■記事を読む時間の無い方向けサマリー(要約)記事の内容を端的にまとめると以下の通りです。 下記の内容の意味や過去の推移、買いポイントについての考察など、 より詳しく知りたい方はこのまま記事を読み進めて下さいっ! ①Fear&Greed Index:54pt (Neutral) ②Put/call Ratio:0.90pt  ③BBSPX:68pt ④米国債長短金利差(逆イールド):-0.09pt ⑤米国失業率(*月1更新):4.3pt ⑥NAAIM指数(*水曜更

          米国市場の定点観測記事 #1

          先導株発掘マガジン #2

          ■先導株(投資)について先導株とはなんなのか、先導株投資のメリットやデメリットなどについては過去記事にまとめてありますので、良ければ先にそちらをご覧いただければ幸いです。 ↓ 【記事内で使用する略語について】 ・EN:エントリー(購入*空売りの場合は売りの意味) ・EX:イグジット(売却*利確や損切りも含まれる) ・SL:ストップロス(逆指値位置、損切りライン) ・TP:ターゲットポイント(目標地点*利確ポイント) それでは早速、今回の先導株を紹介していきます!! *ヒ

          先導株発掘マガジン #1

          ■先導株(投資)について先導株とはなんなのか、先導株投資のメリットやデメリットなどについては過去記事にまとめてありますので、良ければ先にそちらをご覧いただければ幸いです。 ↓ 【記事内で使用する略語について】 ・EN:エントリー(購入*空売りの場合は売りの意味) ・EX:イグジット(売却*利確や損切りも含まれる) ・SL:ストップロス(逆指値位置、損切りライン) ・TP:ターゲットポイント(目標地点*利確ポイント) それでは早速、記念すべき1つめの先導株を紹介していきます

          先導株発掘マガジン概要!まずは先導株(投資)について説明

          ■先導株(投資)とは?①規律可能性が高い(値動きのランダム性が少なく先が読みやすい) 株価の値動きは9割がランダムだと言われています。 その中で、上昇もしくは下落フェーズにおいて、 「明らかな連続性が見受けられる」 といったランダムではない時期が必ず発生します。 その時だけを狙って投資するスタイルを「先導株投資」と呼んでいます。 ②相場を先導していく力のある大型株(安定的な上昇が見込める) 相場を牽引するには、 「注目を浴びること」 「多くの資金が安定的に流入す

          先導株発掘マガジン概要!まずは先導株(投資)について説明