自分の限界を超える楽しさ
私は、身体を動かすのは好きでは無い。
体育の通知表は、1と2ばっかりで、お世辞にも「体育の授業が楽しい」と思った記憶は、一度もない。
跳び箱の4段の飛び方が分からず、踏切板で立ち止まり、バスケはドリブルの原理が分からず、パスがまわって来ませんように!とコート内を逃げ回り、バレーボールは顔面で球を受けるようなタイプ。とにかく、興味もないし、やり方もわからない。その上で、他の人との相対比較の中で「あなたは体育ができない人」とラベリング。
そういう小学校生活の結果、「私は、運動が苦手で、身体を動かすことが嫌いな人間です」と思い込むことを学習した。
でも、ちょっと考えてみたら、マラソン大会はいくらでも走り続けられたし、ダンスやマットは楽しかった。大人になってからは、社交ダンスにもハマった時期がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
実際、私は、身体を動かすのが好きだ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
新しいアイデアを思いついたときの瞬発力と行動力は、自分でも笑えるほど、フットワークが軽い。
たった"一部分"だけをみて、自分をネガティブな存在に陥れることは、簡単だ。ただ、それって、せっかく生きてる中で、勿体無くないか?
ちょっと視点を変えるだけで、自分の可能性は、見つかる。
自分の捉え方を変えて、自分の限界を超えていく生き方は、実に楽しい。
筋トレ中、現時点での自分の限界を認知している自分に笑いながら、そんなことを思った😆😆😆今は30kgくらいのウエイトが限界🏋️♀️
自分の限界を超えるコツ
・興味があることをやること
・わからないことをサポートしてくれる存在を持つこと
・結果のフィードバックを得ること
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?