物事に終わりがあるとすれば、それは忘れ去られた時なのだろうな
出会いとは偶然であるが、別れというものは必然的にやってくるものである。
出会いと別れの繰り返しが人生なのである
そこで躓くのが、自分が死ぬ時ってどうなるのか?という話である。というか、死んだ後ってどうなんの?という話。大半の人はこの手の話を考え始めるともれなく眠れなくなる。僕もその一人である。
よく言うじゃないですか、人は死ぬと少し軽くなるとか、死後の世界とか、転生だとかティルナローグ、ユートピアだとかヴァルハラだとか、天国だとか地獄だとか。
物事に始まりがあれば終わりが