始まりはいつも突然だけど別れはいつも必然だって話
出会わなければ、悲しむこともない
始まりさえなければ、終わりもない
時に、人とは別れを怖がる生き物なのだと思うことがある
それもそのはず、断捨離なんて出来るわけない人の方が遥かに多い。
得ることは簡単でも、捨てることは難しい
これまで持っていた物を捨てることとか、これまで続けてたことを辞めることってとても勇気が要って、難しいことじゃないですか?
それが好きな仕事であればあるほど難易度は増す。何せ今が一番だから、次のステップを考えられない。
しかし、終わり際を見極めて決断して、次のステップに臨む人だって決して少なくはない。
その人の決意を揺らがせることは、良くないことだとは思う。
よくないけど、辞めて欲しくない、哀しい、まだいてほしい。ってなる気持ちはとてもわかる。
とてもわかるけど、その人の決意を尊重するのであれば、
次のシングル出さないでほしいだけは違うだろ!!!!!!なぁおい!!!聞いてっか!!!!!!おい!!!!
という話。
時はすぎてゆくもの、人は出会いがあれば別れだってある生き物。それを受け入れられるかどうかは個人の裁量次第だが、それでも問答無用で時という残酷な概念は人のことなんか考えもしない。
しかし、だからこそ考えてほしい、過ぎ行く時の中で、別れを切り出した人の気持ちを。
その決断とは、生半可な精神でやったものではない。その場にいることが長くなればなるほどに難しくなるもの。
そして、その団体に在籍しているのは、決して停滞を良しとして在籍してるわけではないでしょう、という話。
なので、決意した人を尊重するならば、4枚目出さないでだけは辞めてほしい
その人たちは、停滞を望んでないのだから
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