見出し画像

子供たちへ寝る前に伝えていること

ウチは子供が4人居ます。

もう上の子達2人は別のお部屋で寝ていて、下の子2人はまだ私と同じお部屋で寝ています。

先日寝る前に、別のお部屋で寝る子から

『パパは僕が居なくて寂しくない?』

って心配なのか確認なのかをされました。

年長さんの子供にとって疑問だったのでしょうか。

▶︎僕はパパと寝られなくて寂しいけど、
  パパはどんな気持ちなんだ?

って言う確認かも知れませんし

▶︎いつも大好き〜とかハグとかするパパは、僕が居なくても寝れるのかな?

って言う心配だったのかも知れません。


寂しくないのかを聞かれて私は

『お部屋がもーっと広くて、ベッドも6人全員が寝られる大きさなら、パパもまだずーっと皆で一緒に寝たいんだよ』

と答えました。
質問への答えにはなっていませんね。

それでも、

子供はそう聞いて笑顔になりハグしてきて

『そっかー!パパ大好きだよー』

と言ってくれて、自分の寝るお部屋へ行きました。

私の答えが子供にとって欲しかった答えかどうかはわかりませんが、
その時に私は

▶︎子供は親が思っているより思慮深くて、こちらの反応もよく見ているものだな。

と感じました。

確認だった場合はこちらの反応から人間性や考え方を見透かされてる気もしますし、

心配だった場合はむしろ5歳児の優しさに成長を感じとても嬉しくなります。


子供たちと接していて思うのは、

可愛いのでそのフィルター越しに見ていると案外沢山の見落としがあって

ふとした時に以前と大きく違う姿を見て、人間としての成長を感じ

自分が何だか取り残された気がする時が多くあるのです。
時間の流れを感じるからでしょうか

子供たちの成長は大変嬉しく思うのですが、時にそんな説明のつかない寂しさもあったりして

まあとにかく、今回のやり取りから私も色々と考えてみて

一瞬の様に過ぎていく時の流れの中で
『これだけは丁寧に行い生きよう!』
と決めたコトがあります。

それは
家族へ何度も何度も愛を伝えること
これだけです。

寝る前に子供が何を考えて私に寂しくないかを聞いて来たのかわかりませんが

一つ言えることは、
愛を伝えることは絶対に間違いではないと言うことです。

子供たちが大人になり、今回のやり取りなんか覚えていないかも知れません。
それでも

いつか自分の小さな頃を振り返った時に、

『そう言えばウチの親はいつも愛を伝えてくれてたなー』

となって欲しいと思っています。

なので寂しくないかを聞かれた日からは、
毎日しつこいくらい愛を伝えるようにしています。

今日頑張ったことを褒めて、愛を伝える
今日楽しかったことを聞いて、愛を伝える
明日楽しみなことを聞いて、愛を伝える

簡単ですね。
うまい言葉を探さなくても良いんです。
ただ愛を伝える。

お互いがそれで良い気持ちで寝られるなら素晴らしいコトです。

気のせいか子供たちにも私の口癖が伝染ってきていて
(3歳児とかは脈絡なくですが)

ふとした時に

『ママ、大好きだよー』

って言われた妻は、凄く笑顔でした。

あ、効果アリかな。
って思って私も笑顔です。

まとまりがありませんでしたが、
今週は子供の学芸会でオヤジ泣きしてきたので、子供ネタで書いてみました。

子供の成長って良いですね。

本当にあっと言う間なので、日々噛み締めて生きたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


○  お知らせ  ○

院長ブログでは、首都圏限定で

▶︎治療院や整骨院を開業したい
▶︎売上アップし経営安定したい

と言う方へ向けて
治療院・整骨院向けのコンサルティングを受け付けております。

お悩みの方は是非お任せくださいませ。
↓↓↓


ブログの問合せフォームからご連絡下さいませ。

↓↓↓





記事を読んで少しでも心が晴れた方は、サポートしていただけると嬉しいです♪