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この秋は、INTERSECTでゆっくりと読書を楽しんで

INTERSECT BY LEXUS - TOKYOの2階ラウンジは、店舗というより“部屋”をイメージした空間になっているため、誰かの家に招かれたときのようにくつろいで過ごしていただけます。

その空間を彩るインテリアのなかでもひときわ目を引くのが、さまざまなジャンルがラインアップする本棚。「本棚を見ればその人がわかる」という言葉があるように、クルマやアート、建築、ファッション、旅、料理など“ここで暮らす人物”の趣味やライフスタイルを感じさせるセレクトの本棚が、フロアの数ヵ所に並んでいます。

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“部屋の主人”の趣味やライフスタイルが見てとれる500冊を超える蔵書

国内外から取り揃えた蔵書はトータルで約500冊! 個人で所有するには大きすぎるものや高価なもの、希少なものも含め、すべて自由に手にとって楽しんでいただくことができます。この部屋の主人がどんな人物なのか、どういうモノ・コトに興味があり、いまは何が気になっているのか、想像しながら本棚を眺めてみるだけでも面白いかもしれません。

最近の選書の傾向としては、ひとつのテーマだけを取り上げたものより、そこからつながる“流れ”をストーリーとして見せるようなものが増えています。例えば料理の本。食材とレシピを紹介するだけでなく、その人が暮らしている環境や、ライフスタイルを見せながら、なぜその料理が生まれたのかを感じられる、暮らしの中の料理を紹介しているような本です。

ほかにも、いまの時代ならではの一冊、Instagramでの発信をまとめた本もあります。

クルマ関連はLEXUSに限らず、国内外のメーカーの本も揃えていますので、とくにクルマ好きの皆さまはぜひチェックしてください。

本をとおして広い世界を体験してみませんか

蔵書の中でもとくに”いま気になるもの”を切り取った雑誌や書籍は、1、2階の入り口入ってすぐの所に「ニューススタンド」として配架しています。毎月入れ替えをおこなっていて、冊数は多くありませんが、コーヒーを待ちながら気軽に手に取り楽しんでいただけるものをご紹介しています。いまだと、気になっている展覧会の図録や、この時期楽しみたい食、ものづくりの思いを感じられる本などなどです。

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1F奥にあるスペース「ガレージ」の棚でも、そのときに開催されている展示やイベントにちなんだ本をスタイリングすることがあります。

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いまのご時世、外出することが少なくなった分、空いた時間に本を読んで知識を蓄えているという方も多くなってきました。また、難しいことを抜きにしても、たとえば展覧会の図録を見るだけで、その世界を少しだけ体験できるような魅力が読書にはあります。写真や文字で、行きたかったところ、見たかったものに少しだけ触れることができます。

とくにINTERSECTならではの”本棚“ですから、ご自身の選書では出会わなかったような体験が待っているかもしれません。この秋は、密を避け、ゆったりとした空間でくつろぎながら、本を通して世界を旅してみるのはいかがでしょうか。

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