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24卒内定者インタビュー#5 就活の軸は「企業理念に共感できるか」

こんにちは、インターパーク採用担当です。

インターパークは、北海道札幌に本社を置く創業23年目の会社です。
新卒採用は2011年より行っており、現在では社員の約1/3が新卒出身者で構成されています。インターパークにとって新卒採用は核であり、最重要課題の1つといっても過言ではありません。
今回は来年2024年4月に入社予定の内定者にスポットを当てて、よりインターパークを知っていただこうと思います。
どんな学生生活を送っていたのか、就職活動をどのように進めていたのか、そして数ある企業の中からなぜインターパークへ入社を決めたのかなど、本音を聞かせてもらいました!

ー簡単に自己紹介お願いします!
森さん:北海道教育大学旭川校 生活・技術教育専攻4年の森と申します。
教員を目指して現在の大学に進学しましたが、大学の講義でプログラミングに出会ってから興味を持つようになりました。
教職に加えて大学から始めたラグビーの部活と独学のプログラミングと忙しい生活を送っています。
好きなことは筋トレ、Netflix、漫画です。アニメは鋼の錬金術師やACCA、ドラマは刑事ものが好きでよく見てます。
特技はスポーツやゲーム、ババ抜きです。

ー学生時代どんなことに取り組んでいましたか?
森さん:高3の進路選択の時に将来を考えたときに、学生生活で接する機会の多い教師という職業に興味を持ったことがきっかけで北海道教育大学に進学しました。
小さいころからものづくりが好きだったため、家庭科と技術科を専攻しました。現在は卒業論文として被服が与える心理作用について学んでいます。

高校まで野球をやっていましたが、大学からは新しいことをしたいと思いラグビー部に入部をしました。入学から週4~5の部活をこなした結果体重も10キロ以上増量できました。

ー就職活動はどのように進めていましたか?
森さん:大学3年生の時に大学の講義で初めてプログラミングに触れました。
そこからオンラインプログラミング学習サービスを活用して独学で進めていました。
元々持っていた考えとして、単純作業が嫌いだったり何かやれと言われたらまずどうしたら楽に作業を進められるかを考えるタイプだったので、エンジニアの考え方も合っていたと感じています。

教員の道から大きく進路を変更することに不安な気持ちはありましたが、教員免許は取るのでこの先なろうと思えばなれるので、今惹かれてるものに全力でチャレンジしたいと思いました。
就職活動は3年生の12月頃から始めました。
周りは教員になりたいという人が多く、IT業界に就職したいという人がいなかったので、無料のキャリアサポートサービスやマイナビなどを活用して進めていました。

エンジニアを目指すにあたり本気度を示さないと、という想いから学んだプログラミングの知識を活かして所属してるラグビー部のHPを作成しました。HPは今も少しずつ書き加えています。

ーどんな軸で就職活動を行っていましたか?
森さん:「企業理念に共感できるか」「コミュニケーションが活発であるか」の二軸を重要視していました。小学1年生から集団スポーツに打ち込んできた自分にとって、目標が明確でありその達成に向けて意思の疎通が図られているかということはとても大切であり、社会人としてもそのように活躍したいと考えていました。

ー選考の中で印象に残ってるエピソードがあったら教えてください
森さん:説明会で人事の方から頂いたお話が印象に残っています。最近のコロナ禍にはじまり、情勢の移り変わりが非常に早い今の世の中では、入社後に業務内容や働き方に変化が生じる可能性は高いことから、企業理念という会社の根底に共感できるかどうかは自分がモチベーションを保ちながら働くために重要であると教えていただきました。
そこから「企業理念に共感できるか」が企業選びの軸に入るようになりました。

他にも二次面接官の方の人柄や23卒の鈴木さんとお話しを通して意識が高く業務にあたってる人が先輩にいることもいい環境だと感じました。

ーずばり、インターパークへの決め手は何でしたか?
森さん:ホームページの会社案内に記載されていた「便利のカケラを技術でカタチに」という想いは自分が生活する中でとても大切にしている価値観だったので、マッチすると感じました。また、面接を通して会社の方々の穏やかな対応にも、とても惹かれたことも決め手になりました。

ーインターパークで実現したいことやなりたい像を教えてください!
森さん:まず、エンジニアとして確かな技術力を身に着けていきたいと思っています。用意していただいた環境をフル活用し、日頃から学び続ける能動的な姿勢を維持して、1人前のエンジニアとして活躍できるよう精進したいです!