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[旅行] バンコク・2018aw・05・バンコク三大寺院・写真・激メジャー・情報

晴れていたと思いきや スコール
スコールの時期って違うときかと思ってた
しかし突然の雨にもいいことあります

ワット・プラ・ケオ(Wat Phra Kaeo)

ここに来ない観光客はいないだろう。というほどに混雑の エメラルド寺院の通称で知られている「ワット・プラ・ケオ」寺院の入館料は500バーツ(1750円くらい)と映画館並。

団体観光客はマストなコースと覚悟しつつ どこにカメラを向けてもひとが入ると思いきや とにかく精緻な張り詰められた壁面装飾は絵になります。

あまりの装飾は 見入っているとすぐに頭が疲れてしまうほどの情報量なので 目を引いて建物を見上げて休憩しようとも タイ最高位の王族用寺院は壮麗です。

壁面はタイル張りのパターン装飾ばかりではなく 歴史壁画みたいなものがあったりします。〝バンコク三大寺院〟一気見しようとすると 始まりはここかと思いますが 結構色々な意味で疲れるので 個人旅行でしたら最後出口手前にあるカフェで一息入れるのも。

ワット・ポー(Wat Pho)

タイ式マッサージの聖地とデカい寝そべる涅槃仏が有名な。ワット・プラ・ケオから隣だし と思って歩くと そもそもそのワット・プラ・ケオの広さに遠い。

公式サイトの怪しさもいい感じで 入館料は100バーツ(350円くらい)。

有名な〝ジャイアント〟は後ろ姿で
ぜひ正面と足の裏は自分の目で見てください。
と 涅槃仏のお堂は入口付近にあるんで そのまま出ちゃうひと多いぽかったですが 並ぶ仏塔を眺めながら奥の方へいくと 恐らく高僧の像が並び続ける廊下から スピリチュアルな本堂も見ることができます。

そうなんです 雲行きが怪しくなってきました。
ここから〈チャオプラヤー川の話〉で触れた ワット・アルンへの渡し船に乗りますが 乗り場まではとても近かった。

ワット・アルン(Wat Arun)

渡し船はもう入口すぐのところへ到着する。50バーツ(175円くらい)の入館料は 3箇所巡りの最後だとすると屁でもない。

この「【結論】タイ一択」というサイトはいい情報多かったです。

ここはこの塔に登り チャオプラヤー越しにバンコク市街を眺める とかそんな風景楽しむ系の場所かと思いつつ 突然のスコールに皆雨宿りにさっとはける。スコール……は強弱と持続時間が。

と 最後は雨もありましたが ひとが全くいなくなるのでむしろストイックなワット・アルンの姿を写真に収めることもできたし 出口付近にあった 王様と王妃がいい感じにワット・アルンを挟むように撮れるフォトスポットもナイスな写真になるかなと。

動きながら働きます