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子どもを産まなければCO2排出量を年間58.6トン減らすことが出来る

 あまりこういった感じの投稿はしないのですが、久しぶりに胸が締め付けられる感じになり、SDGsに関心を持つ皆様に伝えたく思いました。

「ある研究では、1人ひとりが作る子供を1人減らせば、排出されるCO2を年間58.6トンも減らすことができると分かっている。自動車を持たない生活(2.4トン)や、大陸間の往復フライトを止めること(1.6トン)、野菜中心の食事に変えること(0.82トン)と比較すると、違いは歴然だ。」

 COURRIERに投稿されていたこの文書を目にしたとき、これは事実だなと思う反面、悲しい気持ちになってしまいました。

 自然環境破壊や異常気象を引き起こしているのは、地球上に人間という種族が存在するからなのでしょう。そして、それを認める事から人間は気づき変化し進化に繋がるのだと、ずっと思ってきました。

 私たち大人は、子々孫々の未来の生活に希望を与え、大人になりたいと思ってもらえるような大人になる事も必要だと考えます。

 だからこそ、明日からでも環境保全の為に「直ぐに出来る事は直ぐに出来る事なので直ぐにすればよい」というシンプルな考えと行動は重要です。

 例えば、肉食を止めるもしくは減らすという行為は、地球環境にも人体環境にも良い事であり、ゴミを拾ったり、電機や水の無駄遣いを気にしたり、公共交通機関を使ったりする事よりも、何倍も何十倍も結果につながることを分かっている。

 しかし、ほとんどの大人は実践しません。今直ぐに出来る事の一つなのにです。

 私は完全菜食主義者ではありませんが、肉食を減らすことが異常気象(地球温暖化や地球寒冷化)の軽減につながることを4年前に知った時、「これって、直ぐに出来て効果絶大だな!」と分かった瞬間、すぐに行動しました。

 しかし、ほとんどの大人は実践しません。今直ぐに出来る事の一つなのにです。

 そして私は最近よく思う事があります。それは、人間って、進化しているのではなく退化しているのではないだろうかという事です。

 植物は、一日中太陽に照らされていたとしても死ぬことはありませんが、人間は土と離れて生きているためにその様な環境下では生きていけません。

 牛は牧草と水があれば生きていけますが、人間は一日30品目食べましょうと推称されています。あらゆる哺乳類の様に毛がありませんから、服を着なければ生きていけません。二足歩行になってしまったため、他のほとんどの哺乳類に比べ足が遅ため、狙われれば自身の身体だけでは自身を守れません。

 私は研究者ではありあんせんので、今回の内容においてご指摘されることは多々あるかと思います。

 冒頭でもお伝えさせていただいたように、久しぶりに胸が締め付けっれる様な想いになってしまったので、どなたかに感じている思いを伝えたいと想い投稿させていただきました。

SDGsを意識し、出来る事から初めて参りましょう。それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。

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