長い文章を書ける場所、というので久しぶりにnoteを開いた。2年ぶりだって。わお! さて、Twitter改めXで、絶賛⭐︎大炎上中の映画『Barbie』の公式アカウントについて、思うところがあり、つらつら書いていく。 あくまで、 映画そのものではなく、公式アカウントについて だ。 また、記憶ベースのところがあるので、間違っているところがあるかもしれないけれど、盛大な独り言なのでご容赦ください。 何がどうして炎上しているの? アメリカ時刻で7/21に公開が始まった映画が
初回の記事で書いたように、私のnoteには決まりがない。 「まとまった文章が書きたい」という理由で衝動的に始めたのと、何か一つでもルールを決めてしまうと、私の性格上それをずっと守らなければならないという意識が生まれてくるためである。例えば、noteでは自粛生活に役立つことを発信していこう、と決めてしまったら、仕事のことや趣味のことが書きたくても「いや、でもnoteはお役立ち情報を書くって決めたし…」と思ってしまって、書くのをやめてしまうのだ。 なので、「ルールなし!」と決めた
2021年が早くも1ヶ月を経過しようとしている。 ゆっくりしすぎた感が否めない。 さて、気が付けば、前回の記事から半年以上経っていたし、年も明けていた。 この間、私が何をしていたかといえば、時勢のあおりを受けて職場が2回も変わったり、元々所持していた介護&家族問題は顔を出したり引っ込めたり、はたまた時勢とは全く関係ないことが起こったり起こされたり自身が起こしたことで深く悩んだり、自粛の中でなぜか友人問題が発生したりと、まぁまぁ望んでいない劇的なものに振り回されて、文章を書く
「これは戦争だ。」と投稿したのが、1ヶ月ほど前になる。 前回の投稿の後、新種のウイルスで、専門家ですら解明途中の未知の存在である新型コロナについて、ド素人の自分が書き続けるのは無責任の極みではないだろうか、と思い、別のテーマで書こうとしたのだが、あれよあれよという間に新型コロナは日本と世界に広がり、中国・武漢だけなく、イタリアをはじめとするEU、イギリス、アメリカへを広がっていき、世界は未曾有の事態に陥ってしまった。 「世界は未曾有の事態に陥ってしまった。」こんなプロの小説家
スーパーから納豆が消えたので、姉が烈火の如くキレ散らかした。 姉は生来の納豆愛好家である。週に最低4パックという中途半端な消費をし、多い時には一日に1~2パック、単純計算で10パック前後という、やはり中途半端な消費を繰り返す。せめて3の倍数にしてほしい。なぜ1パック余分に食べるのか。冷蔵庫で揺れるフィルムラベルの虚しさを見よ。 20年代アメリカの消費社会を局地的に再現しても、3パック1セットが70~80円台で販売されている我が愛すべき地域では、家計に衝撃を与えるほどではないの
「4年前の自分からメールが来た」と友人がTwitterで呟いていた。 PRESENT4229という企画サイトがある。 そのサイトは4年に一度の閏日だけメッセージを登録することができて、登録されたメッセージは次回の閏日に指定のメールアドレスに送信されるのだ。 面白そうだったので、私も4年後の自分に宛てたメッセージを登録してみることにした。もちろん、送信先のメールアドレスは他人のでもいいのだけれど、4年も先のことなので、自分宛にしておくのが一番良い気がした。幸い、ここ数年、メー
病床の両親の代わりに医療費控除目的で確定申告をした。 今年で2回目だったけど、相変わらず、どこまでが申告していい金額で、なにが申告しなくていい金額かわからなかった。 それでも、初めて確定申告をした去年よりはマシだったと思う。 初めての時は、書類を揃えて、高額医療費助成を受けてる親の医療費を全てスプレッドシートに入力して、最終的に、朝8時に税務署に駆け込んで、そのまま約3時間、税務署の人に教えてもらいながら書類を作った。 おかげで親の住民税が5千円になった。 そんな去年の突貫工