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バイトと長期インターンシップの違いって何? – 両方を経験した学生からの視点 –

『長期インターンシップってバイトとそんなに変わらないでしょ?』と思われている方も多いと思います。
正直私も長期インターンシップを検討する前は同じことを思っていました。しかしながら、実際に働いてみる中で大きな違いを肌で感じることができ、その経験から、私はみなさんに長期インターンシップをおすすめします!
今回は『バイト』と『長期インターンシップ』をメリット・デメリットの観点から比較し、『なぜ長期インターンシップなのか』について説明したいと思います。
少しでも読者の皆さんの役に立てることができたら幸いです。


(1)『バイト』と『長期インターンシップ』のメリット・デメリット


私は、一年間レジのバイトと半年間工場・製造業でのアルバイトを行い、現在長期インターンシップをしています。
まず初めにその中で感じた、バイトと長期インターンシップのメリットデメリットを紹介したいと思います。

バイトのメリット / デメリット


以上のように、バイトは『横のつながりや待遇面でのメリットがある』一方で、同じような作業を求められることが多いため、『身に尽くスキルが限定的』であったり『自分の大学で学んでいることが直接的に活かしにくい』などのデメリットがある場合があります。

長期インターンシップのメリット / デメリット


その一方で、長期インターンシップは以下の通りです。


メリットとしては、みなさんが今後就職をし、キャリアを歩んでいく前に『実務に直結するような様々な経験をすることができること』や『自己理解・業界理解につながる』などの点が挙げられます。
その一方で、『企業とのミスマッチ』や『求人広告が地域によって差がある』などのデメリットももちろんあります。

(2)そこからわかる、長期インターンシップの魅力

以上の私の経験における両者のメリット・デメリットからわかる長期インターンシップの魅力として

✔ 今後のキャリアを踏むうえで重要な指針を与えてくれる貴重な経験
市場価値を高め、圧倒的に成長できる環境
✔ 『自分がやりたいことは何か』という自己理解を深めることができる

ということです。もちろん、それはバイトにも通ずるものがあると思いますが、長期インターンシップはそれがさらに具体的に深堀できます。


(3)長期インターンシップにおすすめな人は全員!?

以上の点から長期インターンシップは将来やりたいことがある人だけでなく、やりたいことが不明確な方にもおすすめしています。

将来やりたいことがある人がおすすめな理由

例えば、将来営業をしたい大学生が、長期インターンシップで営業を経験したとします。
もちろん最初は初めてのこともあるため苦労することがたくさんだと思いますが、そのような経験を通じて、『実際に営業が自分に向いているのか?』が理解することができたり、『営業スキルの獲得』につながります。
その経験によって、今後就活の面接の際に『なぜ営業職なのか』という問いに対して独自の経験から説得力のある解答をすることができます。
また、就職して実際に働く際に他の同僚よりも大きなアドバンテージがある状態でスタートできるため、差をつけることも可能になります。
さらに、長期インターンシップでは一つの領域だけでなく、さまざまな領域を経験することができるので体系的に知識を得ることができます。
例えば、マーケティングと営業を学ぶことによって、マーケティング視点での営業の仕方を考えることができるため他の人とは違った切り口で営業できるなどのメリットもあります。
このように、バイトと比較すると長期インターンシップは実際に働く中で今後に活かせる貴重な経験ができます。

将来やりたいことがない人にもおすすめな理由


また、長期インターンシップは、将来やりたいことがない方にもおすすめです。
その理由として、先程記述した通り長期インターンシップは営業・企画などの一つの分野に焦点をあてて働く場合もあれば、色々な業種を経験できるからです。
実際に私もSNSのコンテンツ考案やライティングを行う一方で、展示会での営業なども経験させていただきました。
そのような経験から、自分がどの業界・職種に適していて、どの業界・職種に適していないのかを身をもって経験することができ、『業界理解・自己理解』を経験則で深堀することができます。
それにより、自ずと自分のやりたいことを見つけ、将来就職した後もその業種の理想とのギャップや業種のミスマッチをできるだけ抑えることが可能です。


(4)長期インターンシップのデメリットをなくすには?


これまで、長期インターンシップの話をしましたが、『長期インターンシップのデメリット』について気になる方がいるかもしれません。
確かに先程記述した通り、長期インターンシップにもデメリットはあります。

それは、

1.地域によって広告の量に差があること
2.企業・業界とのミスマッチです。

1つ目に関しましては、現在コロナウイルスの影響によりリモートワークを実施している企業が多いため、地方に住んでいる方でも参加することが可能です。
実際に現在私が参加している長期インターンシップでは、都会に住んでいる方のみならず地方や海外在住の方も参加しています。
2つ目の対策は主に二つあります。
一つ目が、実際に応募する企業の評価やその企業の経営理念について調べることです。『OpenWork』や『ライトハウス』などで調べるとそこで実際に働いている人の評価などを見ることができます。
もう一個の対策としては、『インタフォリオ』で長期インターンシップに応募することです。
インタフォリオでは、『インタフォリオアカデミア』という研修制度が導入されており、それを通じて業界理解をすることができたりその他にも実際に働く前に実務の知識を獲得することができます。
また企業とのマッチングが可能であるため、できる限りミスマッチを減らすことも可能です。
インタフォリオの詳しい説明は以下の記事を参考にしてください
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(5)まとめ

今回の記事を通じて、『バイト』と『長期インターンシップ』の違いについて理解することができましたでしょうか?
今回は、バイトと長期インターンシップのそれぞれのメリット・デメリットから、長期インターンシップがおすすめな理由と人、そしてデメリットのリスクをできるだけ解消する方法について説明させていただきました。
少しでもお力になれたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!

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