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反省しかないフライデーナイト

週末引きずりそうなので、自分のための反省文

-メールに頼りすぎてはいけない。「ちょっと伝わっていなかもしれない」という予感がしたら、10分でもいいから、連絡を取る。時差があってもせいぜい3時間。

-今年は担当案件と責任が増えて、恐ろしく会議が増えた。必要な会議に厳選していかないと仕事が回らないし、メールで事足りる案件は会議はしない、というスタンスが仇になった。

-今の部署に来て2年目。前の部署は依頼を受ける立場だったのが、今は依頼をする部署になった。正確に依頼を理解してアウトプットする業務から、きちんと伝えるインプットの業務へ。この年になって、うまくできないのが情けないけれど、反省する余地があるなら、きっと大丈夫だ。だいたい筋トレだって44歳から始めて、ここまで来た。誰だ、「40過ぎたら代謝が悪くなって、太るのみ」と言ったのは? はっきり言ってそれは言い訳だ。日常生活が人の助けを借りずに送られている限り、まだまだ仕事でも急成長できるはずだ。20代の頃ほど残り時間の余裕はないけれど、今の仕事と無関係な経験も、全て総動員させていけば、私ならちゃんとできるようになる。

-せっせと会議開催して、せっせと議事録を取る人を正直「そこまでする必要がある?」と思ってたけど、議事録は大事だ。ごめんなさい。

-他の部署の人にがっちり怒られて(本人は怒ってる訳じゃないって言ってたけど、苦手な女性だったこともあり、震えた)、まあ誤解があったからそこが伝わったからよかったけど、それでもなかなかのダメージ。来週改めて会議設定して、自分の問題点を関係者に謝罪し、どう進めるか話し合う。

-この年になって、「伸び代しかない」って、どんだけ成長してこなかったのか。怠け者すぎやしないか。

-まあこの件はダメージは受けたけど、一方で違うミーティングでは海外の人とチャットで確認していたら、「もしかしたら双方に誤解があるのかも」と思い、急遽10分ほどの会議で課題がクリアになった。急だったので、英語がボロボロだったけど、その割にちゃんと意思疎通できたし、向こうの担当も感謝してくれたので、よかった。グッジョブ自分。

-いや、この臨機応援さ流石じゃね?スムーズな話しぶりにはできなかったけど、それでも流石じゃね?

-コミュニケーションって本当難しい。日本語でも伝わってないことたくさんある。

-対策は違和感感じたら、すぐ別手段で。メールでダメだったら、短くても会話。臨機応変に使い分けられるかが、令和のビジネススキル。会議を減らせばいいわけじゃない。自分の驕りを多いに反省している。

-こんなミス、私だけなのか。そんなことはないはず。きっとそれぞれいろんな失敗をしてきたはずだ。きっとそうだ。私はまだステージアップできる、HPは残ってる。

-友達のおじさんが優しい。愚痴聞いてくれた。全く関係ないのにご飯ご馳走してくれるって言ってくれた。

-コメントとハート、みなさんもありがとう。

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