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【内定者プロジェクト】初対面の同期とドミノで学ぶ✨内定式と内定式研修を振り返って

初めまして。インソース内定者のTです!
今回は、昨年秋に行われた、インソースの内定式と内定者研修についてご紹介いたします。まず初めに自己紹介をさせていただきます!

自己紹介

大学では文学部教育学科に所属しております。ゼミでは主に、教育学史、特に女性教育史について学んでおります。
そんな私の趣味は、読書や映画鑑賞、おいしいものを食べることです。最近は旅行にもハマっており、日本国内いろいろなところへ行ってその土地のおいしいものを食べることが多いです♪

内定式

さて、早速ですが、内定式と内定者研修についてご紹介していきます。
内定式では、社長や先輩方から貴重なお話・メッセージをいただきました。内定式の様子はオンラインで配信されており、社員の方々に対して内定者の紹介も兼ねたものとなっておりました。
皆さまから様々なお話を伺う機会をいただき、 社会人になる実感をより具体的に抱くとともに、「会社に対していち早く貢献できる人材になりたい」と意気込むきっかけにもなりました。

内定者研修

続いて内定者研修では、まず5~6人のグループになり、内定者同士で自己紹介をしました。
具体的には、自分の要素を9つ書き出してみて、その内容をもとに1~2分程度で話すというものでした。内容にそれぞれ違いがあるのは当たり前なのですが、書き出す要素から個性がでており、とても興味深い時間だったことを覚えています。

その後の研修は、グループメンバーと協力しながら指示書通りにドミノを形作るという、体験型の内容でした。指示書を見ることができるのは1人1回まで、指示の内容は口頭伝達のみ、指示通りに作成できていればいるほど点数が高い、といったルールのもとで行われました。

研修を通して学んだことは、3点ございます。

1点目は、意思疎通の大切さです。自分だけがどうすればいいか把握しているのではなく、周囲に上手く伝えることで、仕事の分散と協力ができるようになりました。周囲に伝える際も、伝えたつもりで終わらせるのではなく、しっかりと意図が伝わるまで伝える姿勢を持つことが重要だと感じました。

2点目は、PCDAを行うことです。ドミノ作成は計3回行ったのですが、前の回の反省点を踏まえて計画を立てていくことで、より良い結果を得ることができました。

最後は、感謝の気持ちを持つということです。複数人でドミノを作っていたため、何度も崩壊させてしまうシーンがあったのですが、その度にチームメンバーが快く修正してくれました。今回の研修を通して、実際に仕事を行ううえでも大切な心構えを学ぶことができたと感じています。

🔻ドミノを使ったビジネスゲーム型 内定者研修はこちら!

・内定者研修~チームで働く力をビジネスゲームで習得する(ドミノインテリア編)(半日間)

・内定者研修~チームで働く力をビジネスゲームで習得する(ドミノ電鉄編)(半日間)

まとめ

実は、今回の場を通じて初めて同期と会ったのですが、とても楽しく話すことができ、不安や緊張をほぐすことができました。内定式・研修を通じて、いよいよ社会人になるのだという実感も強まりました。今回感じたことや学んだことを忘れず、あと数か月後の入社時に役立てていけるようにしたいと思います!

最後になりましたが、この場をお借りしてこのような素晴らしい会を開いてくださったさった皆さまにお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
入社後は、いろいろとご迷惑をおかけしてしまうことも多々あるかとは存じますが、ご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。💐

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