私がいたnoteみたいな場所
私がいたnoteみたいな場所とは…
私が、ハンドメイドのビーズアクセサリーや、シュシュを委託販売していたお店の事なのです。
私が販売をしていたのは数年前…今の様にハンドメイドサイトもない時代です。
あの頃は、本格的に始める為には専門店にニッパーやラジオペンチを買いに行かねばなりませんでした。
今は100均に行けばとりあえずは揃います。
だから私みたいな手芸オタクは珍しがられました(笑)
今ではハンドメイドアクセサリーの作家さんが1000万人とか?!で…
パートを辞めてご自宅でアクセサリーを作り、バリバリ稼いでいる方や、ハンドメイドイベントに出店してご自分で販売している方も沢山いらっしゃいます。
私の所属していたお店はレンタルボックス形式でした。棚は全て木製で…
木の香りが漂う素敵なお店でした。
販売作品のジャンルは様々で、ビーズアクセサリーや布小物、木工作品、陶器、消しゴムハンコ、あみぐるみ…等などです。
納品に行けば誰かに会えて…
出品者同士がハンドメイド談義に花を
咲かせる様な交流の場でした。
ガツガツ販売する様なお店ではなくて…売りに行っているのに他人の作品をお持ち帰りしてしまう…
ほっこりして楽しい場所でした。
ふとその事を思い出した時に、noteに似ている…って思いました。
ここに来たら誰かがいて。
色々なジャンルの方々と楽しい話や為になる話…色々な話に花を咲かせて。
人の優しさにほっこりする場所…
私は引っ越しでその大切な場所を手放してしまいました。
失ってからずっと後悔していましたが、noteが私にとってその様な場になりつつあって…
有り難さを噛み締めています。
先日、私がハンドメイドアクセサリーを販売する予定があると書きましたが、委託販売の時と同じ様に、楽しんでやろうと思っています。
だから、ここで過度な宣伝行為をするつもりもありません。ここは皆さんと交流する場所だと考えています。
もし販売をはじめても今の様なスタンスは変わらず記事を書いていくつもりです。
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