補助輪のような在り方で、あなたの生き方を🌱 - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.03 高橋希 - Inside BEAU Op.134
はじめまして！高橋希(のぞむ)と申します！
今回BEAU LABO９期にラボディレクターとして携わることになりました✨
よろしくお願いします～！◎
まずは簡単に自己紹介をします🖊
名前：高橋希 (たかはしのぞむ)
ニックネーム：のぞむ、むっち、のぞむっち
出身：神奈川県
趣味：山登り、野球観戦、読書、散歩、一人旅など…
好きな食べ物・飲み物：寿司 (好きなネタはサーモン)・宇治抹茶ラテ
座右の銘：やるときは徹底的にやる！
続いて、今の想いにつながる原体験を少し書きたいと思います。
大学では教育学を中心に学んでおり、興味・好奇心ど真ん中の分野について学べているわけですが、今通っている大学はいわゆる「滑り止め」でした。
高校生の僕は、「偏差値(あと立地)」を基準に選びました。
正直将来したいことが分からず、偏差値という数量・他者ベースで物事を判断・評価し行動していました。
こんな反省(?)があるからこそ…
社会には多様な評価軸・生き方があることを実感して、健康的に葛藤しながら自分の生き方と向き合うこと、自分の軸で自己決定・行動できることを大切にしています🌱
補助輪のような在り方で
ラボディレクターとして高校生と共に学ぶときには、自転車の補助輪のような在り方を大切にしたいなと思っています。
あくまでも学び・探究のハンドルは高校生が持っていて、最終的には各々がやりたいことに向かって自走することが目標です。
でも、「さあ自力で目的地を決めて走り出してください。」と言われても、そこには小さな壁がたくさんあります。
だからこそ、徐々に補助輪を外していけるような関係性・環境・コミュニティづくりに注力していきます。
そして、高校生、ディレクター、スタッフ、専門家のみなさんで遠くまで行けるようなラボにしたいです。
あなたが心の底から願う生き方をあなたなりに
この活動を通して検証していきたい仮説は…
探究学習は、自分の想い・可能性を気づき、それを自分なりに形にすることに資するのか？
そして、その学びの過程でいかに学習者が変容していくのか？
にしたいと思います！まだまだ出てきそうですが、仮決めで進んでいこうと思います🏃♂️
自分の想い・可能性を思う存分開花させて、自分が望む自分なりの生き方の第一歩になりますように。
皆さんとともに活動できること、学べることをとても楽しみにしています。
もしよろしければ皆さんの4月からの抱負をきかせてください🍵
高橋 希（たかはし・のぞむ）
BEAU LABO 第9期 地域コミュニティラボ ディレクター
上智大学 総合人間科学部 教育学科３年
あなたもBEAUのパートナーとして、地域の教育格差や日本の教育の未来に一緒に取り組んでいきませんか？