楽しい気持ちを肯定したい - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.09 宮口 香 - Inside BEAU Op.140
前期の振り返り
前期はとにかく楽しかったです!特に後悔も無くやりきることが出来ました!これが出来たのは、ほかのディレクターと沢山話したり、相談に乗ってもらったりしたからだと思います。あとは、ラボ生が三ヶ月で終わりじゃなく、その後も続けていることとかも嬉しいです。
今期頑張りたい事
正直今期のディレクターをやるか、すごく迷っていました。それっぽい事はいくらでも言えると思いますが、正直にいうと「楽しい!」の気持ち一つで今期も応募しました。その後今期とどのように向き合いたいか考えました。色々とこうしたい!という気持ちはあるのですが、それはどんな高校生が自分のラボに来るか見てみないと決定出来ないのであえて今は言いません。ただ前期まではギャップイヤー生としてディレクターをしていましたが、今期からは大学生になるため、大学での学びを活かせたらなと思ってます。
教育について
毎期noteに書いてるように教育には特に興味がないんです。ただBEAUでの出会いや成長が楽しくてディレクターをやっています。そんな自分でも少し考えてみたら一つだけ思いつきました。それが精神疾患教育です。WHOは「健康」を病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることと定義しています。近年、ストレス社会などが原因とされる精神疾患を持たれた方が増えています。(精神科に足を運ぶことに抵抗が少なくなったことなど色々ありと思いますが…)
もちろん精神疾患になってしまう原因を潰せることが一番なのですが、まず第一歩として精神疾患教育を義務教育ですることが大事だと思います。皆さんは熱が出たら病院に行きますよね。それと同じ様に、自分の精神状態を理解し、問題があるなら病院に足を運ぶということを当たり前の様に出来るようになるべきだと思います。皆さんはどうお考えでしょうか?
あなたもBEAUのパートナーとして、地域の教育格差や日本の教育の未来に一緒に取り組んでいきませんか?