高校生なディレクター - BEAU LABO 第9期 ディレクター紹介 vol.02 住井奏太 - Inside BEAU Op.133
みなさんこんにちは~!はじめまして~!
9期地域経済ラボディレクターになりました!住井奏太(すみいそうた)です!
今回ディレクターとしては、はじめてBEAU LABOに参加します!
ってことで簡単に自己紹介します~!
BEAU LABOには6期からラボ生としてお世話になっておりました。ディレクターとして関わるのは今回が初めてなので、少し緊張しておりますが、
これから3か月間よろしくお願いします!
「やりたい!」を引き出したい!
最近いつも思うことがある。みんなすごい。もうすごすぎるよほんと。自分なんか高校生活の大半をだらだらしてすごしてたもんとか思っちゃう。自分の高校生活には後悔しかない。でも、高3の夏、BEAU LABOに出会ったことで、僕の人生は大きく変わった。BEAU LABOでの活動をとおして、自分のやりたいことに全力で挑戦できるようになった。そんなときにふと気づいたんだ。「この世界って楽しい!」って。高校生ってすごいんだ。後悔まみれだからこそ、僕がBEAU LABOにやってもらったように、高校生の「やりたい!」を引き出したいんだ。
ディレクターだってラボ生だ!
9期は!なんと!ディレクターとしてBEAU LABOに参加することになりました!!!(おめでとう!)
とはいっても、別に教育に興味があるわけでもなければ、高校生に何か教えたいことがあるわけでもない。今までやってきたように、高校生目線で活動し、学び、成長するぞ~!って思ってる。今までと違うのは、チーム内での位置。僕は「前」ではなく「後ろ」にいます。実は8期も「後ろ」からチームを支えよう!と思って活動をしていた。話しやすい雰囲気を作ったり、「前」でがんばってるメンバーをサポートしたり。それが自分の性格にあってると思ってたから。でも、気づけば「自分がやる!」といって、どんどん自分は「前」に進んでいた。だからついてこないメンバーも出てしまったし、そのせいでやりたかったこともできなかった。今回はもう高校生じゃない。だから「後ろ」から高校生の「やりたい!」を引き出せるようにがんばろう!だけど、ディレクターだってラボ生だ!ちょっとチームでのポジションが違うだけ。学べることはいくらでも学んでやる!
ただ「きく」ことが難しい
そんなこんなで、いろんなことをやりたい僕だが、それらすべてをやる上で探究したいものがある。それが「きく」だ。様々な活動をしていく中で、仲良くなることが重要だと分かった。仲良くなるためにどうやって話せばよいのか?それをずっと考えていた。でもだめだった。だって話すの苦手だもん。それで「きく」をやってみたい!と思った。自分の話をよくきいてもらえると安心できるし、誰かにきいてもらうだけで自分の考えがまとまってくる。そもそも「きく」って何だろう?どんな「きく」がどの場面で有効なんだろう?その「きく」によってどんないいことがあるんだろう?一見簡単そうだが、実は難しく、とても大切なもの。今回もたくさん悩んで挫折して心が折れそうだけど、高校生にまぎれて、たくさん楽しんでいっぱい成長できればいいな!
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